先日亡くなった阿久悠の曲。
ほぼ、ほとんどの曲、知ってるね〜



、それが阿久悠作詞と知ったのは、亡くなってからだけど。
あらゆるタイプの男性女性の詩。
子供から大人まで皆んな知ってる、そしてジャンルに囚われない。
以前、本人が言ってたが、
ヒット曲は化ける、と。
曲作りの人間は、皆にいろんな曲を投げかけて、その反応によってまた投げ返すのだと



たとえば、ピンクレディなどは、
以外にも、ものすごい反応が返って来たから、また投げたら、また、ますます返って来たのだと言う。
特に子供たちは、予期せぬリアクションをすると言う。
だから、バカに出来ない。
子供用のものでも、大人がいい!と思ったものでないとダメなんだそう。
また、今はシンガーソングライターが増えたから、
その中で、自分達に近い世界で消化出来てしまう。(勿論それは、それで悪いと言うわけではないが)
ただ、いろんな世代が歌え聴けたのは、
詩、曲が分業であって、それぞれに確固たる物があり、客観性ももあり、
そして、その時代を読んでいたから、とも。
ウ〜ム、歌謡曲やポップス、難しく考えた事無いけど・・・
なるほど〜・・・・・・
都倉俊一曰く「彼は、精神的エネルギーが強い!たとえ体が弱っても〜」
ウ〜ム・・・
そうでなければ、これだけ多くの、あらゆるジャンルの詩作りは出来ないよね。
そういう才能のない私は、自分の好きな歌を聴いて、
うっとりしたり

しみじみしたり

切なくなったり

思い出したり

元気付けられたり

と、なんだけど・・・
かなりの影響受けるよね。
せめて、自分のいろんな思いを上手く文字に現す事が出来たらいいんだけどなぁ〜・・・
それはそうと、
今朝も綺麗な歌声を聴いた〜


沖縄の女の子のデュオ「やなわらば」


〜
キロロとはまた違った、
透き通った声のハーモニーの中にも、迫力ある部分もあったりして〜。
「空をこえて 海をこえて」は、聴いた事あると思うよ!
今朝は、久しぶりに暑くない秋日和〜爽やかなメロディが似合う日・・だ



0