今日で毎朝見てるNHK

の連ドラ「つばさ」が終わった。
まぁ・・いつもどおり、今週は、はしょってハッピーエンド

で終了。
今回のは、あんまり現実的じゃなくて、評判よろしくなかったみたいだけど

・・私は、毎朝見ること!だけでいいんです。習慣なので。
それに、私は、人が言うほどつまらなくも思わず、それなりに楽しんで見てましたから。
人と人とを繋ぐ役割を、一生懸命に、でも自然にしてた「つばさ

」 私も、そんな人になりたい、と思って見てた。
来週からの「ウェルカメ」は、徳島の海亀の町が舞台の様だ。
「海亀」・・って・・・大きくなった海亀は、たいして可愛いとは思えないけど、小亀は、可愛いよねー!
あの、卵から孵ったばかりの沢山の小亀達が、海へ〜ヨチヨチ・・・〜パタパタ


〜と向う姿は、もう

超

可愛い


健気な(けなげ)な感じさえするよねー

今回の連休、沢山の海の様子を見てきたけど・・このドラマでも、また海の風景が沢山見れるのだろうな。

キャンプ二日目、「潮岬」から帰ってから、私もバイクで、島めぐりです。
まずは、キャンプ場近くの「オミミの海岸」
大きな岩場の海岸だった。海岸までは、勿論バイクを置いて



ですがね。
大きな岩に、波で侵食されたらしい大穴。私は、向うに行けない

行かない

ここも、やはり誰ぁ〜れも行かないようで、やっぱりクモの巣と格闘しながらでした

島の突端「樫野埼灯台」
明治時代に、台風の接近のための暴風雨で、このすぐ下の岩礁に乗り上げ遭難した、トルコの軍艦「エルトゥールル号

」
何とかこの灯台までたどり着いた乗組員の知らせで、島の人々が救助したという、悲惨な災害であるとともに、島人達の感動的な話の所。

灯台より海を臨む。
一番遠くに見える岩に「エルトゥールル号」が座礁したという。
すぐ近いです。 でも船は水蒸気爆発し沈没した。
残念ながら、500名以上の人が亡くなり、助かった69名を、大島の人達が献身的にあたった。
手持ちの布団や着物を持ち寄り、冷えた身体を裸で温めたり・・食料も自ら食べる分まで、底を着くまで提供した、という事だ。
その献身的な姿に、トルコの人々の日本への思いは深まり本物という。

だから、 トルコは、親日って当たり前に言ってるけど、
その原点は、ここ「大島」なのですね。
と、これまでの事は「トルコ記念館」での説明です

記念館の建物は、上手く撮れなかった・・屋上の国旗だけ・・。
記念館と灯台の間に立派な「慰霊塔」などもあった。それも、トルコからも協力あったようだ

この灯台の所は、「朝日夕日百選」の場所らしい。
ならば明日、早朝、朝日を見に来よう


「あ!あったー!!
キンカンワイン!!」
M上さんよりの、ぜひに!という情報

で、行くとこ行くとこ探して見つからなかった「キンカンワイン」 こんな・・トルコ館近くに〜!
早々 「キンカンワイン下さーい

!」
お店の人

「あ〜・・・もう無いなぁ〜・・・

」
私

「え〜っ! 何処にも売ってなくて〜、やっと見つけたのに〜・・・

」
店

「うち(ここ)でしか作ってないから、ここで無ければ何処にも売ってるはず無いよ

!」
私

「え

あ、そうなんですか・・・

」
店

「今後、作るかどうかもわからん

」
みょう〜に・・・つんけん・・・?

・・・
残念でした・・・

本日の最後に、もう一枚海の写真を


「海金剛」=ピラミッド形、獅子頭の様な岩が浮かぶ豪快な海岸美。
「
21世紀に残したい日本の100選」に入ってるそうです。

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