オリンピック観戦中の、ちょっとした隙間に、家事や買い物を何とかしてるので、なかなかパソコンに向かう時間がありません
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TVでご存じだろうから、今日は、前に行った「ゴッホ展」
パリで「浮世絵」を見てから日本に憧れ、油彩で模写をしたりしてたんだねー。
南仏アルルに、理想郷の日本を重ね、その風景を「まるで日本の夢の様だ」と記してる。
(アルルの景色は・・そんなに日本に似てるの??行った事無いから判らん。けど、イメージ的には田舎の田園風景って感じで、行ってみたいなぁ、とh、前々から思ってた)
構図とかも「浮世絵」から学んだみたいよ。
だから、今回の展覧会は、ゴッホの絵だけでなく、その影響された浮世絵や、
そのゴッホの憧れた日本人達が巡礼の旅に訪れた時の絵なども紹介展示されてた。
「VanGogh & Japan」ゴッホ展 巡りゆく日本の夢
って、タイトルでしたもんね。
いつもながら、いろいろグッズ買ってきました。まぁ、いつも、一筆箋とクリアファイルですけどね。
左の有名な、ひまわりの絵は展示されて無かった(日本からの影響とは関係ない?とか)
その下は、例のアルルの景色。
あと、やっぱり有名な自画像と、浮世絵を模した絵。
私が一番!気に入った「ポプラ林の二人」のグッズは・・見当たらなかったなー・・・
いろいろ見ながら、ひまわりの絵他、「有名な何点かは無かったねー」と話してたら、
近くに居た関係者の方が(なんか偉そうなおじ様だった)
「今回は、日本との関係の展示ですからねー、それ以外のは無いんですよー」と説明してくれた。
そして、
NHK主催の絵画展だけど、
かなりの金額がかかるので、国からも応援してもらってるんですよー。
などなど、いろいろ説明して戴きました。(私は、声が大きいので・・聞きつけて説明に来てくれたのでしょう)
超有名な「ゴッホ」
勿論、知ってるけど・・
強い絵だなぁ〜、それほど「好み」では無い。なんか淋しいというか不幸な人だったんだよね〜とか、私のイメージは、そんなくらいの感じだったんだけど、
あれほど日本に魅せられてた!と言うのは知らなかった!私は。恥ずかしながら
いろいろ絵画展に行ってるけど、今回は、予想より「良かったなー」感でした。
でも・・そのゴッホが感動した「浮世絵」が、日本には少なく、かなりの量が外国にある、ってのは・・淋しいかぎりだねー。
さてさて、今朝は「フィギア女子ショート」見ながら書いてたんだけど、
注目選手たちの出番はまだまだ後だったので。
そろそろ、真面目に観ますわ


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