*年代に比べて車両が新しく見えるのは更新工事の影響です。
次に紹介するのは、東日本東海鉄道2000系電車です。
この車両は1942年より、当社の前身である三島車輌製造にて製造されていた車両です。
基本的には1000形を奇襲するものの、様々な改良がなされています。
△4両編成
△6両編成
△8両編成
△10両編成
2000系電車は4両編成が11本,6両編成が5本,
8両編成が6本,10両編成が4本の、計162両が製造されました。
2000形の増備から3000系登場までは約40年近く空いている。
その間は、1000形と2000形による活躍が続いていた。
しかし、時代の波にはついてゆけずに後輩の車両の登場により、
活躍の場を失い次々と引退を余儀なくされた。
末期は4両編成及び10両編成各1編成が予備車として在籍していたが、5000系電車増備によって活躍を終えており、2008年で2000系全車が引退したことになる。
続きを読む から、編成表をご覧いただけます(提供:リンスレット様
4両編成(B401〜B411) 11編成44両
B401:2401+2402+2403+2404(1992年引退)
B402:2405+2406+2407+2408(1992年引退)
B403:2409+2410+2411+2412(1993年引退)
B404:2413+2414+2415+2416(1993年引退)
B405:2417+2418+2419+2320(1996年引退)
B406:2421+2422+2423+2424(1996年引退)
B407:2425+2426+2427+2428(1997年引退)
B408:2429+2430+2431+2432(1999年引退)
B409:2433+2434+2435+2436(1999年引退)
B410:2437+2438+2439+2440(2001年引退)
B411:2441+2442+2443+2444(2008年引退)
6両編成(B601〜B605)5編成30両
B601:2601+2602+2603+2604+2605+2606(1993年引退)
B602:2607+2608+2609+2610+2611+2612(1994年引退)
B603:2613+2614+2615+2616+2617+2618(1997年引退)
B604:2619+2620+2621+2622+2623+2624(2000年引退)
B605:2625+2626+2627+2628+2629+2630(2003年引退)
8両編成(B801〜B806)6編成48両
B801:2801+2802+2803+2804+2805+2806+2807+2808(1994年引退)
B802:2809+2810+2811+2812+2813+2814+2815+2816(1995年引退)
B803:2817+2818+2819+2820+2821+2822+2823+2824(2000年引退)
B804:2825+2826+2827+2828+2829+2830+2831+2832(2000年引退)
B805:2833+2834+2835+2836+2837+2838+2839+2840(2004年引退)
B806:2841+2842+2843+2844+2845+2846+2847+2848(2005年引退)
10両編成(B001〜B004)4両編成40両
B001:2001+2002+2003+2004+2005+2006+2007+2008+2009+2010(2001年引退)
B001:2011+2012+2013+2014+2015+2016+2017+2018+2019+2020(2002年引退)
B001:2021+2022+2023+2024+2025+2026+2027+2028+2029+2030(2006年引退)
B001:2031+2032+2033+2034+2035+2036+2037+2038+2039+2040(2008年引退)

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