世界で流行っている「ソーシャルレンディング」というサービスが日本でも始まろうとしているそうです。
日本初の取組をしているmaneoの会社概要なんかをみると
名前の由来どおり仕組みはマネーオークションといった感じのものです。
借りたい人と貸したい人をつなぐ場を提供するのだと思いますが、
”貸すほうはけっこうリスク高くね〜”と思って眺めていると
信用リスクについて、maneoが審査をして格付けをすることになっているようです。
現物売買のネットオークションを初めてみたとき
”これは素晴らしい!”と思いました。
リアル店舗では、出会えるはずのない売り手と買い手が結びつけられる。
珍品・奇品など、リアル店舗では価値を認められないものでも、ネットオークションでは”欲しい!”と価値を認めてくれるのです。
以前は新聞や自治体の広報誌くらいしかなかったものです。
いろんなビジネスモデルがでてきますが、
世の中の流れとしては、
いわゆるプロだけがもっていた情報がバンバン巷にでてくるようになりました。
”自分にとって”何が有用なのか、しっかり見定めながら上手に活用したいものです。
つぶくん
http://www/tsubuku.co.jp/

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