人形町の洋食屋さん『小春軒』
のれんに創業明治45年
と書いてあるのにひかれて
お店にはいりました
なんの装飾もない入り口は
いまでは珍しい木製ドア
手をかけるところが色がおちている
のがますます歴史の迫力を感じます
なかは16席こじんまりしています
外の物静かなたたずまいとはちがい
お客さんはいっぱいです
ふと壁をみると
初代 小島○○○ 大正、昭和 ひとすじ小春軒
2代目 小島○○○ 昭和 ひたすら小春軒
3代目 小島○○○ 昭和、平成 ひたすら小春軒
4代目 小島○○○ 平成 これから小春軒
という額がかけてあります。
木製の板に筆書き
明治の元勲のおかかえシェフから始まり
今に至る歴史です
約100年・・・4代・・・
やはり「長く続ける」ということは
それだけで迫力を感じました


ちなみに屋号『小春軒』の由来は
創業者の妻 小島はる さんの名前からきているそうです
なんだか素敵ですね(*^v^*)
つぶくん
http://www.tsubuku.co.jp

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