2009/5/1
4/29(祝)大川青年会議所の
40周年記念講演に行きました
講師は元巨人の『桑田真澄』
お題は「試練が人を磨く」
意外にちい〜ちゃい
けど、やたらに腕が長くて手が大きくみえました
テレビでみていると〜りのトーンの話し方・・・
「緊張しますね」「話は苦手」を連発しながら
やたらに会場にフリまくって
そのたびにサイン色紙を配ってました


Butホントに話が下手なのではない・・・
この手の超一流の選手はやはりなにかがちがう・・・
凡人にははかり知れない密度の濃い人生が
そこにはあります・・・


印象に残った言葉をいくつか
一つ目
”中学生のときに、人生で楽しいものを見つけた。
努力する楽しさを知ったことです”
裏の努力で高校時代に一日5分
毎日トイレ掃除、雑草とり、整理整頓なんかを
やっていたそうです
これで野球が上手になるはずがないと
本人も言っていましたが
本人いわく
「”打たれた打球が野手の正面にいく”
”打てば風が吹いてホームランにしてくれる”
裏の努力のおかげで、見えない何かが
自分をおしてくれる力になっている」
と言い切っていました・・・
二つ目
”プロ野球選手といえども、失敗する。
打率はせいぜい3割。
大事なことは、失敗しないことではなく
失敗しても起き上がること=だるまの精神”
そして三つ目
”あきらめない☆☆☆
最後の最後まで何が起こるかわからない”
三つ目は、高一の5月PL学園で通用しないと感じ
母親に”辞めたい”と言ったときに
母親に言われたことだそうです
”努力することは楽しいこと”
”だるまの精神”
”あきらめない”
当たり前のようでなかなか
できないですね
少しでも心にとめて
これからの人生いきたいですね(*^v^*)
つぶくん
http://www.tsubuku.co.jp

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