つぶくんつれづれ日記☆環境・エコ・省エネ

９／１８，１９で開催された
『九州クリエイターズマーケット』
に行ってきました
（場所は筑後広域公園体育館）



今回で５回目となるイベントですが
もともとは山門青年会議所の企画でたちあがり、回数を重ねるごとに盛り上がり、いまでは大イベントになっています

第一回の雰囲気からすると、隔世の感がある盛り上がりです
会場も人でいっぱいです



出店しているのは、創作品ばかりで、オリジナル
見ているだけでも楽しいイベントです

今回くいついたのは、工房『まるたんぼう』さんの
”ユニークマン”



なんともかわいらしい風貌だし
日本語でいうところの”ユニーク”の語感と
英語でいうところの"unique"の意味を
見事にあらわしたネーミングだと思いました

さっそく購入して部屋に飾られています

地域の一大イベントになった
九州クリエイターズマーケット
今後もますます発展するといいですね

つぶくん
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９／１６（金）西日本冷凍空調工業会青年部会の定例会が、弊社事務所で行われました

今回は、弊社のショールームを見学してもらうのがメインテーマです
一時間ほど、会議室・ショールームで会議・見学を行ったあと、久留米へ移動して懇親会

青年部会も２年目となり、だんだんと気心も知れてきました
仕事の話やプライベートな話などなど、たいへん盛り上がりました

定例会をとおして、１０月は企画が２つ決まりました

１つは
１０／２２(土）−２３（日）に福岡市役所広場で行われる『環境フェスタ』の設営
メインテーマは、フロンを適切に回収しましょう！です
福岡県環境部環境保全課との共同ブースです

２つめは
１０／２７（木）ドイツのコンプレッサーメーカービッツアーの勉強会
ドイツから技術者が来るのにあわせて、勉強を開催することになりました
欧州では、ノンフロン化がすすんでいて、CO2冷媒を使った機器もスタンダードになりつつあるようです
先をいく欧州の状況や機器類のラインアップなんかが聞けるよいチャンスです

でも･･･その技術者英語しかしゃべれないらしいんだよなぁ･･･

西冷工青年部会が、プロとしての技術と知識と経験を兼ね備えたメンバーの集まりになってくるといいなと思っています
http://www.fukunet.or.jp/member/fukuReiko/

つぶくん
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９／１１（日）久留米・ココチカフェさんで東日本支援チャリティが開催されました
http://riemama.yoka-yoka.jp/





阪神・淡路大震災のときは、復興に１０年かかったという話をきいたオーナーが、
今後、東日本の復興が続くかぎり、ちょっとでも支援をしていきたいと、毎年２回１０年続けることを考えられています

オーナーの人徳もあると思いますが、店内は賛同した人で超満員でした

がんばれ！日本！

つぶくん
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フロン漏えい点検資格者講習を受けてきました



久々にマークシート方式のテストで、しかもテキスト、ノートなど閲覧不可ということで、気合いがはいっていたので、まったく眠ることなく受講することができました
合否結果は１０月初め判明です。

フロンは
オゾンを破壊するもの（R-12,R-22など）と
オゾンは破壊しないけれども地球温暖化をすすめてしまうもの（R-404a、R-410Aなど）
があり、取り扱いには専門知識が必要です

国内法では、『フロン回収・破壊法』『家電リサイクル法』で、エアコンや冷蔵庫に使用される冷媒は、全量回収・破壊が前提となっているのですが、まだまだ周知できていない面もあり、みだりに排出されているケースもあるようです

ちなみに、フロンをみだりに排出・放出してしまう行為は、機器の所有者が罰則を受けることになるので、業者の選定はしっかりしておかないといけません

最近、家電などの無料引取所で”エアコン取外し無料”とうっていますが、
本来ルームエアコンは家電リサイクル法の対象製品で、指定業者がリサイクル業者に持ち込むことが義務づけられています。

法的なことはクリアできているのかな？といつも疑問に思います

小さなことからコツコツとですが、すこしの量でも集まれば相当な量になります。
これからも専門業者として、フロンをみだりに排出・放出しないよう確実な仕事に努めていきたいと思います

つぶくん
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東洋ゴム織布さんへの恒温恒湿室の納入が検収終わりました
経済産業省の補助事業に採択された高性能繊維の開発・生産をするためのお部屋づくりをお手伝いさせていただきました

発注は、織機商社からでしたが、地元・久留米で初めて民間ユーザーに恒温恒湿室を納めることができました

これまで、マイクロ・ナノレベルの切削やエッチングを行うお部屋づくりはお手伝いしてきましたが、

織機も恒温恒湿室で動かすと、仕上がりの精度もよく、歩留まりもよいそうです。
だんだんと加工精度が高まってくると、周囲環境を整えることが重要になってくるものですね。

お手伝いした部屋で創られる新製品が大ヒットになることを願うばかりです

つぶくん
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