ご報告がすっかり遅くなりましたが、ラッキーくん無事退院することが出来ました。
先生に連れられてロビーに出てきたラッキーくんは、それはそれは嬉しそうにはしゃぎ回っていました。
そんなに暴れて大丈夫?とこちらが心配になるほどです。
ただやはりあれだけ脚に障害がありますから、その走る姿の痛々しいことと言ったら・・・
仮母はその姿を見るに付け「ああ〜どうにかしてあげなくっちゃいけないわ〜」と思いました。
でもそんなこと、本犬は全く気にしていないようです。
まだまだ仔犬ですから、遊びたいほうが先に立ってしまうんでしょうね?
※ご注意!縫った傷口の画像があります。
結構グロテスクかも知れません。
傷口はあまりピッタリとは縫い合わされていません。
中に汚れた組織があるので、完全に塞いでしまうのは良くないのだそうです。
横から見ると、本当に首の前半分が切れていたんですね?
その痛々しい傷跡に相反して、ラッキーくんの上機嫌って何なんでしょうね?
人間が大好きで、構ってもらえるのが嬉しくて仕方がないんでしょうかね?
それはそれで何だか不憫なような・・・
もっと恨んでもいいような気がして、申し訳ないような・・・
それにしても、こんな状態でよく生きていられたものだと、つぐづくラッキーくんの生命力の強さには感心させられます。
傷口からはまだまだ漿液が出ますから、毎日包帯を取り替えなくてはなりません。
しばらくは通院ですね・・・
まあ今後のことはとにかくとして、生命の危機は脱したわけです。
まだまだ問題は山積みですが、首の傷が癒えるまでは様子を見守りましょう。
心配して下さった皆さま、応援して下さった皆さま、とりあえず一息付きました。
どうも有り難うございました。
ラッキーくん!取りあえず退院
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