そのあまりにも馬鹿げた方法というのは・・・玄関から外に出る時、
静か〜に、音を立てずに出る事です。 
シ〜ッ
他の子のお散歩に出かけるのは、格好を見れば一目瞭然。
頭のいいボビーくんでなくてもすぐに分かります。
帽子被って〜お散歩バッグ持って〜ですから・・・
でもね・・・例え見ていたとしても、音を立てずに外に出てしまうと吠えないんです。
ドアノブのカチャッ!という音や、鍵を掛けた時にどうしても出てしまう音にはウオッ

・・・と一応反応するんですけど、そこで動作を止めてそれ以上の刺激を与えなければ、それ以上は吠えません。
そして他の子を連れてお散歩に出ます・・・外から聞いていても吠えてはいません。
例えばこんなシチュエーション・・・ボビーくんは時間をくぎってフリーで遊ばせています。でも結局仮母の側から離れません。雑誌を片付けていても、メールしていても常に足元にいます。可愛いでしょ〜?

萌え〜

あ、話を戻します。
で、片付けの途中で急に立って、仮母が玄関から出ようとします。するとトコトコ後を付いて来るんですけど・・・
音を立てずに出ると吠えないんです。

何で?どうして?
考えられる事は、どうもボビーくんってある一定以上の刺激が一度に流れ込まないと吠えないのかも知れません。
要所要所で吠えるのをじっと聞いていると、爆音で吠えたいんだけど、情報量が少なすぎてスイッチが入らない・・・

そんな感じがします。不完全燃焼と言うか・・・
何だか、ダイナモが壊れてエンジンが掛かりきらないランドクルーザーのイメージでしょうか?
ちなみに、ボビーくんがランドクルーザーなら、ハーレィ くんはダンプカーかしら〜?
誰それ?
コーギーのお耳ってお顔のバランスからいったら、大きすぎると思いません?
聴覚からの刺激で感情が昂ぶる様に出来ているのかしら〜?う〜ん、不思議ですぅ ( 古畑任三郎風に・・・)
もう一つ、これは今日偶然に発見したんですけど、真っ暗にすると吠えません。ハーレィ くんって暑さに弱いでしょ?だから第3アウスピッツを除湿するのに、ドアを閉めたんですよ。
夜だし、窓には断熱用のアルミのすだれを掛けているので、電気を消せば真っ暗になります。

するとね・・・普通に玄関から出ても吠えませんでした。
オウム かっ!?・・・
で?ハーレィ くんって誰なのよっ!?
まあこんな感じで、あまりにも馬鹿げた方法で何とか乗り切ろうかと・・・そう思ってるんですよ。
まあ、でもシールド破壊されるのも

時間の問題でしょうかね?そうしたら次の手を考えましょ!

おわり