お散歩をしていると、気違いの様に吠え掛かってくる子、飼い主をガンガン引っ張っている子など・・・色々な子達を見かけますよね?
そしてそれを見ている(自称)躾が得意な犬飼いさんたちは、「 躾が悪いのよ 」とか「 愛情が足りないのよ 」とか「 あそこは〜するべき 」など口々に言います。
飼い主も触れない子
でも果たして本当にそれだけなのでしょうか?
確かに何も努力をしない飼い主も居ます・・・それはこの際問題外という事で・・・お帰りはこちら・・・
例えば、躾に自信のある山田さんの飼っている花子ちゃんはとても大人しくて、とってもいい子。

一方小池さんの飼っている鉄平くんは、とんでもない問題犬だとします。
一見すると山田さんの方が躾が上手だと思いますよね?
では仮に山田さんが鉄平くんを飼ったら、全く問題のない子に育つのかと言うと、そうとは言い切れません。

超問題犬になって、小池さんが飼っていた方がまだまし!なんて言う事にならないという保証はどこにもありません。
それはたまたま山田さんが飼った花子ちゃんが、扱いの楽な子だっただけかも知れませんからね。
扱いの楽な子
私は飼い犬がいい子になるかならないかは、飼い主のスキルだけに着目するのではなく、飼い犬のレベルとの相関関係に着目するべきではないかと思っています。

飼い主スキル > 飼い犬レベル
これは全然問題ないですね・・・理想的!

飼い主スキル = 飼い犬レベル
一触即発!飼い主のスキル向上を願う。

飼い主スキル < 飼い犬レベル
問題犬製造所確定!

や

は現状では問題はありませんよね?
では

の場合はいったいどうしたらいいのでしょうか?

つづく
最近つづくがブームなの?とちょっとイラッとした方は
早くつづきUpしなさいよのわんクリックを!