チーム・綿菓子は仮母のくっつき虫なので、いつも仮母がリビングに居ると半径1メートル以内に潜んでいます。
ところが最近ほっしーは、第3アウスピッツに居れば涼しくて体が楽なのだと味をしめたのか、置き去りにしても怒らなくなりました。
でも相変わらず綿菓子( 小 )と( 豆 )は、第3に置き去りにするとピーピーうるさいので一緒に連れて出ていました。
ところがこの暑さでリビングの室温が上がり過ぎて、PCを操作していても周りででハアハア重病人の様な息使いが聞こえて来るのです。
その息使いを聞いていると、熱中症で死ぬのではないかと心配になって来るので、最近は泣こうがわめこうが第3アウスピッツに閉じ込める事にしています。
そんなこんなで
特大、
大、小、
豆 の奇妙な同居生活が始まった訳ですが、当然の事ながら食事も一緒に並んで頂きます。
でもその様子を見ていると、天ちゃんとチーム・綿菓子は微妙な関係らしくて笑ってしまうのです。
さあ楽しいお食事タイムの始まり始まり〜
1秒後・・・
ご覧下さい!驚異のイリュージョンで、瞬間的にボウルの中身が消滅しましたよ!
風太は里子としてやって来たのですが、前のお宅でその辺りにウンピーをしてしまうからと言う理由であまりフードを貰っていなくて、そのせいかちょっと病的に早食いです。
さて、そんな状況での天ちゃんと風太さんのやりとりです。
風太さんに何か言われたのか?天ちゃんが食べるのを止めているのが、お分かりになりますでしょうか?
完全に固まっていますね?
しかもわざわざ風太さんの方を振り返っています。
仮母は何となく食事風景を撮影していたのですが、よく見るとこんなやり取りがあったのですね・・・

これは恐らく人間には分らない、犬同士のテレパシーか何かで話し合いをしたのに違いないわ!と勝手に思い込んでいるのでした。
天ちゃんって・・・こんな小さな子にも気を使って、本当に優しいですよね?
人間で言えば、さしずめA型の長男タイプでしょうか・・・
その気の使い方、仮母も見習ったら
どうなの?のわんクリック!