みなさんこんにちは、ハリーでしゅ!
今日はぼくの入学試験の時のお話をするでしゅよ。
実はここだけの話・・・ぼくは鬼野魔法学校としろいぬ魔法学校を併願していたでしゅ。
入学試験を受けて成績が悪いと、鬼野魔法学校に自動的に入学させられることになっているらしいでしゅ。
そこの姉妹校の卒業生には・・・凄いメンツが・・・

墨田爆音族の黒いイナズマさんとか・・・
あと・・・あ!これは口にしたらいけないって言われているから止めておくでしゅ・・・
で、でも密かに憧れているでしゅ・・・
試験当日ぼくは大暴れしてしまい、棚の上のタオルを引きずり下ろしてリードにぐるぐる巻きにしたりして・・・
もうダメかなぁ?と思ったでしゅけど諦めないで最後まで頑張ったでしゅ!
その時ね・・・何とかの再来か〜

って誰かが叫んでたけど、何て言ったのかよく聞こえなかったでしゅ・・・
誰か知ってる?
面接の時ツキルス先生が「 何か知っている魔法の呪文を唱えてみなさい 」って言ったから・・・
コッチ タメシニ ゲアシア モデコド!
と、大声で唱えたんでしゅけど。。。
どうしてか分らないけどみんなうへぇ〜って顔してぼくを見たでしゅよ・・・
ぼく何か悪い事したでしゅかぁ?
それならこれでどうだ!?ってもう1つの呪文を唱えたら・・・もう最悪って顔されたでしゅ〜
それでね・・・ああ、これはもう鬼野魔法学校に決定?と思っていたら、合格発表の日、テンブルドア校長から呼び出しがあって・・・
「キミの唱えた呪文は2つとも最低最悪だが、その他の事がその2つを補って余りある程良い。特に学ぼうとする姿勢は素晴らしい!呪文も間違えて覚えたただけかも知れん。よってしばらくはしろいぬ魔法学校に在籍して、その間違いを直しなさい・・・」だってさ〜!
やった〜!しろいぬ魔法学校に入学を許されたでしゅよ〜!
未来は明るいでしゅ!

何でも待遇が全然違うらしいでしゅからね・・・
え?もう1つの呪文ってなあにって?
それはまた来てくれたら、今度教えてあげるでしゅよっ!
そしてじゃじゃ〜ん!ここがぼくの寮の個室でしゅ!
ちょっと狭くて汚いでしゅけど・・・住めば都でしゅよね?
ぼくはこのお部屋が気に入ったでしゅ!
でもちょっと気になるんだなぁ・・・みんながね・・・ぼくのお部屋の前を通るたびに
クッサー!
って叫ぶでしゅよ・・・
クッサーは苗字だから、親愛の情をこめてハリーって呼んで欲しいのになぁ〜
まあいいや!もう少し仲良くなれば、みんなハリーって呼んでくれるでしゅよね?
そうそう!明日は待ちに待った制服が届くらしいでしゅよ!
どんな制服なんだろう?わくわくするでしゅ!
まだ早ぇ〜よ!
明日も続きを見に来るわよ〜!
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