食糞のアンケートにご協力頂き、まことに有難うございます。
それにしてもびつくり

しますよね?
結構な数の犬が食糞をしているんですね〜
こういう結果を見るにつけ、やはり食糞とは犬のごく自然な行動なのね〜?と思ってしまいます。
皆さまのお知り合いの方にも是非お声おをお掛け下さい。
それだけ正確な数字に近付きますからね・・・
さて問題のアンジェラさんですが、とうとう食糞を再開してしまいました。

しかも相変わらず物凄い散らかし様です。
いっそのこと口輪をしなければいいと思われるかも知れませんが、この子の場合素でも散らかしますから同じですね。
しかも物を咬んでしまうので、どの道口輪は避けられないのです。
そこでこんな物を作ってみました。

口輪を付けてもその隙間から食べてしまうのなら、それが出来なくしてしまおうじゃありませんか!?
という事で、ペットボトルの下の部分を切り取ってカバーを付けてみました。
これならどう考えても物理的に不可能でしょ?
でもね・・・見ていると面白いんです。
今まではメッシュ状になっていたのに、急に逃げ場を失った「 息

」は、まるでダースベイダーが如き「 コォ〜〜〜〜コォ〜〜〜 」という変な音を発するのでした。
しかも息がこもるのか、常にペットボトルカバーが霧状の水滴で曇っていました。
ふふん、これでもう食べられないわね?
と余裕をかましていたのですが・・・
ある時外出から帰ってふとアンジェラさんのサークルを覗くと、ベッドスペースの方に置いてあった布が、トイレスペースまで引きずり出してあったのです。
アンジェラさんは来たばかりの頃ベッドをむしって中綿を引きずり出したので、それ以降誤飲が怖くて綿の入ったベッドは使っていません。

その代わりに大き目の布を敷いていたのですが・・・
「 ん?アンちゃん?何してるの?それに口輪カバーもう取っちゃったのぉ〜!? 」
苦労して付けたカバーは見事に破壊され、しかも何やら不振な面持ち・・・
そのいかにも何かを隠しているような、悪巧みしていました〜的な雰囲気にいやな予感がした仮母。
しかも口輪の先が汚れている・・・
ちょっとそこどきなさいよっ!!
アンジェラさんをベッドスペースに追いやり、布を持ち上げてみると・・・
うわぁ・・・何これぇ〜〜!?
無残に潰されメッシュカバーに擦り付けられたウンピー。

しかもご丁寧に隠蔽工作をしてくれた為に、さらに悲惨な事に・・・
( これを書いている仮母の口は今ひん曲がっています・・・)
隠蔽工作・・・
そういえば昔居ましたね?そういう事をして余計に仕事を増やしてくれたお方が・・・
本当にやることなすことよく似ています。

お留守番が出来なくて吠えるか、食べてはいけない物を食べるか?の違いだけです。
でも仮母に言わせてみれば・・・今思うとKくんの方が楽だったかも知れません。
史上最強・・・咬む事や気が強い事は全然OKな仮母にとっては、このアンジェラさんこそが史上最強の犬に思えてならないのでした。
でも負けてはいけない、絶対に最後は飼い主が勝って終わるのよっ!


この事件以来、さらに可愛そうと思う気持ちが失せてしまった仮母は、今度こそ絶対に破られない必殺技を繰り出したのでした。
いつになったらこの闘いは
終わるの〜?のわんクリックを!
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