画面をクリックすると写真を少し大きく見ることが出来ます。
串本Photoconの発表の後だと、”如何に自分の写真のひねりが足りないか”を実感してしまいます。自分で過去のPhotoconの写真を眺めて感じることは、すごく独創的な写真であるか、奇麗で写実的な写真でもインパクトが無いと評価してもらえない様に思います。自分的には後者の様な写真が撮れることが理想なんですが、やっぱり遊び心も大事だし、自分の引き出しが多いほうが良いとも思います。全部の写真をPhotocon向けに撮る必要はないと思うし、思った様にはいかないことも多いと思いますが…

で、今やDigitalの時代!! 枚数を気にすること無くいろいろ試せます。以前アップした紀伊田辺のDiving Point『ショウガセ』の『オオカワリギンチャク』の別カット、テストケースです。ひねりは無いですが…
F20、SS1/5です。SSが遅くてもストロボ光が当たるのは一瞬です。なので暗い所では被写体がオーバー気味にはなりにくいのかもしれませんネ!! F20のTTLなので強めの光が当たっていると思います。もちろん被写体の色等も影響すると思いますが… この設定でもう一ひねりするとまた面白い写真ができるんじゃないかな〜
