2011/2/15 12:57
小小的牛心菜(抱子甘藍) 日々の暮らし
春節休みに9日間日本に居たので頭の中が「日本モード」になっています。
朝目が覚めかけた時「私は今どこで寝ているんだろう?」
「ここは上海・ここは上海」と自分に言い聞かせてベッドを後にします。
それにしても上海は寒い。部屋の中が冷たい。
雪が降っても日本は部屋の中が暖かかったなぁ・・・・ なんて思いながら買い物に出ました。
電池を交換して間がないのに腕時計が動かなくなってしまったのです。
デパートの時計修理のコーナーへ持っていったのですが「没方法」と言われてしまいました。
仕方がないと諦めて地下の食品売り場で臭豆腐や生クリームなどを物色している時に
オーガニックのコーナーで珍しく(芽キャベツ)を見つけました。

レジに持っていくとお姉さんが隣のレジの人に「これは何?」と聞いています。
最初は値段が分からないのかと思っていたら芽キャベツを見るのが初めてのようでしたので
「牛心菜(キャベツ)の一種ですよ。小さいけれど」とお節介をやいてしまいました。
「ふ〜んキャベツねぇ。あなたは何人?中国語の名前を良く知っているね」と言われました。
が、帰ってきて調べてみると正しくは(抱子甘藍=baoziganlan)でした・・・・・ ゴメンネ!!
こんなやり取りから、ああ上海に戻ってきたのだなぁ・・・・と実感。
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朝目が覚めかけた時「私は今どこで寝ているんだろう?」
「ここは上海・ここは上海」と自分に言い聞かせてベッドを後にします。
それにしても上海は寒い。部屋の中が冷たい。
雪が降っても日本は部屋の中が暖かかったなぁ・・・・ なんて思いながら買い物に出ました。
電池を交換して間がないのに腕時計が動かなくなってしまったのです。
デパートの時計修理のコーナーへ持っていったのですが「没方法」と言われてしまいました。
仕方がないと諦めて地下の食品売り場で臭豆腐や生クリームなどを物色している時に
オーガニックのコーナーで珍しく(芽キャベツ)を見つけました。

レジに持っていくとお姉さんが隣のレジの人に「これは何?」と聞いています。
最初は値段が分からないのかと思っていたら芽キャベツを見るのが初めてのようでしたので
「牛心菜(キャベツ)の一種ですよ。小さいけれど」とお節介をやいてしまいました。
「ふ〜んキャベツねぇ。あなたは何人?中国語の名前を良く知っているね」と言われました。
が、帰ってきて調べてみると正しくは(抱子甘藍=baoziganlan)でした・・・・・ ゴメンネ!!
こんなやり取りから、ああ上海に戻ってきたのだなぁ・・・・と実感。

