ダイヤリー

2011/6/10  11:32

西安あれこれ  日々の暮らし

昨夜は雷がなった後、夕立のような雨が降りました。

今朝も小雨が降り続いています。上海は今日から梅雨に入ったそうです。

この時期はカビが生えるので気をつけるようにと太極拳仲間の方さんが教えてくれました。

湿度が高く不快指数がうなぎのぼりです。

さて西安旅行の続きです。

楊貴妃と玄宗皇帝のロマンスの舞台華清池です。

今も熱くはありませんが水が湧き出ていました。

楊貴妃がお風呂に入ったあと涼んだところが写真右上の蔦の絡まった塔です。

展望も風通しも良くお風呂上りの火照りをとるのには最適の場所だったのでしょう。








こちらはイスラムのバザールです。

男の人は頭に白い帽子を。女の人はストールを巻き独特の顔立ちです。

トラックいっぱい収穫したてのニンニクを売っていました。

端午節なので粽子チマキを売っているのが目に付きます。

野菜の他、衣類も売っています。太極拳の衣装も売っていました。







西安名物餃子宴です。

一口サイズの様々な形をした餃子が出てきました。

白菜、豚、金魚、鳥、くるみなど中に入っている餡の材料を表しているのです。

西安特産の胡桃餃子もカリっとしてちょっぴり甘くて美味しかったです。

スープの中に入っている餃子は真珠餃子です。

真珠のように小さく丸めた皮の中に鶏肉が入っています。

一つ食べると一路平安。後は何個食べたらというのは忘れましたが発財お金が貯まる、位が上がるなど縁かつぎの餃子でした。



食後は華やかな歌舞劇を観ました。

千手観音ダンスに笛や古琴の演奏、アクティブなダンスや優雅な踊り。楽しかったです♪










陝西歴史博物館 この建物は奈良の大仏殿を思い出させる佇まいでした。

玄関正面に立っている獅子と大黄河の壁画です。力強い作品です。

座っている獅子は多いのですが立っている獅子の像は珍しいのだそうです。

作品を見ているとシルクロードを伝って東西の文化が交わったことをうかがい知ることが出来ます。

馬に乗っている人の顔付きはアラブ人のようにも見えます。









碑林 唐時代には国立大学にあたる場所で石碑が林のようにたくさんあるという意味で碑林と呼ばれているそうです。

入り口には玄宗皇帝の直筆の碑もあり固い石にこれだけの文字を彫りこんだ技術の高さに感動させられます。


笹の葉にある隠し文字が読めますか? ちょうど拓本を取っているところでした。

書に興味のある人は一日居ても飽きない場所だと思います。



同じ敷地内にある石刻件p館です。

数多くの仏像が彫られた作品がありました。

一番下の写真はすべてお釈迦様です。

年代によって顔が変化していく過程が分かります。



西安は歴史を感じる落ち着いた街でした。

奈良や京都がシルクロードを通して影響を受けたことを強く感じました。

また楊貴妃と玄宗皇帝、阿倍仲麻呂や杜甫が当時どのような暮らしぶりだったのか

歴史の舞台となった場所にたって想像するのも楽しい旅でした。

出来ることならもう一度ゆっくり行ってみたい西安の旅でした♪
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