★突然だけど、ソード・ワールドの話について
リバT『今日はどういうご用でしょうか、グランドマスターNOVA』
NOVA『ああ、リモートという形で、顔出し済まん。ええと、アストたちがD&D話をしている記事のコメントに、何を考えているのか「僭越ながらとソード・ワールド薀蓄を語りだした迷惑な奴」が現れて、どうしようかと思っているんだ』
リバT『一体、あの人物は何がしたいんでしょうね?』
NOVA『まあ、「自分はこれだけTRPG話が語れるんだよ」とアピールすることで、自己の承認欲求を満たしたいんだろう。ただ、本人は「NOVAがここでD&Dの記事を書いているから、自分はソード・ワールドについて語ることで、補足したつもり」になっているんだけど、そんなことはこちらはちっとも望んでいない。と言うのも、ソード・ワールドの話だったら、俺は「
こちら」とか「
こちら」で、たっぷりしているわけだし、少なくとも、この場で補足してもらう必要は一切ないわけだ。むしろ、この場では他のブログとの差別化もあって、非国産RPGのネタを選んでいるのに、わざわざ別ブログで話題にしている話を持って来られても、ブログ運営の邪魔にしかならないわけで』
リバT『ええと、向こうのブログではコメント書き込みが禁止されているから、あえてこちらで書いたということは?』
NOVA『正月に数行足らずの年賀状が来たので、その際の返信でコメント書き込み禁止処置は解禁した、と書いたんだ。ただ、「今年は不快にならないように気を付けます」的なことを書いてきたのに対して、早速不快をやらかしやがったのだが。ブログ書きとしては「こちらの書いた記事と関係ない話をコメントで書き散らす行為」が一番不快だと忠告したんだが、まだ、分かってないらしい』
リバT『「D&Dとソード・ワールド」は関係ない話なんでしょうか?』
NOVA『関係あると言えばあるんだけど、ないと言えばないわけだよ。例えば、「ウルトラマン」の歴史を語っている記事で、コメント欄に「ブログ主さんがウルトラの歴史を語るんだったら、補足として仮面ライダーの歴史を語ります」と書いて来るような感じだな。同じ特撮ヒーローとして関係はあるんだけど、それって違う話なんだよ。
『誰かが何かを語ったら、自分がその話に乗るならまだしも、「自分だってブログ主さんみたいにこんな語りができる」とアピールするようなものか。そういう誰かの記事に張り合う形で、何かを書くような行為は自分のブログですればいいのにな。まあ、こちらの記事に刺激されて、自分も書きたくなったという気持ちは分からなくもない。しかし、それって、「誰かが自分のブログで小説書いたら、自分もその誰かのブログのコメント欄で、つられて創作小説を書き出すような行為」なわけで、掲示板ならともかく、ブログはそういう場所じゃないと思うんだけどな』

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