★スパロボ脳ふたたび
リモートNOVA『TRPG脳を設定し直して帰ってきたつもりが、またもやスパロボ脳になってきたのであ〜る』
アスト「また、うるさい奴が来たか」
ダイアンナ「ダディーが元気なのはいいことだ」
アスト「まあ、陰気でグズグズ愚痴だらけ、不平不満の悪口だらけの前頭葉萎縮脳よりは、スパロボヒャッハー脳の方がマシだと思うがな」
リバT『しかし、ここはアナログゲームのブログであって、スパロボ話なら「空想(妄想)タイム」で語るのが筋なのでは?』
NOVA『そうしたいのはやまやまだが、とりあえず、この記事を見てくれよ』
https://www.4gamer.net/games/579/G057907/20211221035/
NOVA『昨日発表されたニュースで、今日スパロボ30のアップデートが行われるって話だ。やった〜、ULTRAMANきた〜、俺はこの時を待っていたんだ〜、これでスパロボ三昧の日が始まる。こんなに嬉しいことはない。ぼくにはまだ帰れる場所があったんだ。ララァにはまたいつだって会いに行けるんだから(涙目)……ってアムロさんの気分だぜ』
アスト「意味不明だろ。その後は、7年間の引きこもり生活に突入して、ララァの死者の魂に引きずり込まれるのを恐れて、宇宙に出ることを拒み続けた男の話じゃねえか」
ダイアンナ「いつでも会いに行けると言われたのに、毎日、夢の中で会いに来たら、拒絶されるララァの魂が可哀想だね」
NOVA『毎日かどうかは知らんが、最初は死者の思念に別れを告げて、現実の自分の居場所に帰るつもりだったんだ。だけど、現実が軟禁生活で、それほど快い環境でもなかった。いやまあ、自由がないだけで、現地調達兵上がりの若者にしては、ずいぶんと恵まれた環境だと思うけど、刺激のない環境で怠惰に過ごすだけの無為な日々だと辛いんだろうな。ただ、アムロ個人では外に飛び出す勇気とかが持てなかった。動き始めるきっかけが必要だったんだ』
アスト「それで、その話と、今回の記事に何のつながりがあるんだ?」
NOVA『いや、俺もアムロさんみたいに、恵まれた環境で7年間の軟禁生活を体験できたらな〜と妄想したんだ。そうしたら、未クリアなスパロボを何本クリアできるかな〜と、あれこれ考えたんだが、そのうち飽きるだろう、と。とにかく、スパロボ30のアップデートが、昨日ここで「20日に来ると思ったら、来ないなあ。こうなったら、年明けでもいいか〜」と記事書きした途端、21日のニュースで発表されて、「明日アップデートします」と来たもんだ。俺の昨日の記事が何だかマヌケじゃないか』
アスト「お前が時々、いや、しばしばマヌケなのは今に始まったことではないが、来て欲しいと願っていたものが来たんだからいいじゃねえか。さあ、さっさとスパロボの世界にお帰り。オレとアニーの甘いラブ&ピースな日々を邪魔するんじゃねえ」
ダイアンナ「……アスト」
アスト「……アニー」
ダイアンナ&アニー『ハレルヤ♪』
NOVA『……おい、またもサクラ大戦合体攻撃かよ。そのネタ、分かる人にしか分からねえだろうが』
アスト「お前が言うな。スパロボ脳な作者が悪いんだろうが」
NOVA『とにかく、いざDLC第2弾が来ても、仕事で忙しいタイミングで、ゲームに現を抜かしていられるタイミングじゃないんだよ。この魅惑的なビッグウェーブに乗るわけにいかない現状がここにある』
アスト「そう言いつつ、ブログを書いてる時間はあるみたいじゃないか」
NOVA『ブログは俺の日常の一部みたいなものだから、仕事脳との切り替えが可能なんだよ。スパロボはそういうわけにはいかん。一度ハマったら最後、一週間ほどは帰って来れない可能性がある。楽しみは一週間後の仕事納めまで先送りせねばならんのであ〜る』

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