余命6ヶ月と宣告されてから8ヶ月が経過している、あんよ(写真右)。
2週間前から、好物の猫缶も全く食べなくなった。
かつお節を一舐めする時もあるが、辞めてしまう。
猫用のミルクも試したが、受け付けてくれず。
今は、お水を飲むのみ。
それから、痛みを和らげるお薬(メタカム)は、スポイトで毎日飲ませている。
ご飯は食べなくなったものの、毎日部屋の中をテクテク散歩し、可愛らしい声で「ニャ〜」と鳴く。
どうかあんよが、あまり苦しみませんように。
今はそれを願う。
エレン(写真左)も著しく変化する、あんよの事が心配な様子で、ずっと寄り添い、体を舐めてあげている。
あんよとエレンは、それぞれ1999年9月に拾い、それから姉妹のようにずっと一緒に過ごしてきた。
ずっと仲良しの、あんよとエレン。
あんよのその時がきたら、エレンの心のケアもしっかりしなければ。
若猫の金太郎も、あんよの変化には気付いていて、以前のようにタックルなんかはしなくなった。
しかしたまにチョッカイを出し、あんよが迷惑がっているので、今は完全隔離している。
娘の栞里が生まれてからは、猫たちをかまってあげる時間は格段に減った。
猫たちは、寂しい思いをしていると思う。
でもお母さんは、あんよ・エレン・金太郎の事も、とっても大事なのよ。
あんよのその時は、刻々と迫っている。
大事に見守りたい。
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