臨月(10ヶ月)に入って1週間が経ち、いよいよ本日、37週を迎えたよ〜!!!!!!!
37週は、もう赤ちゃんが生まれてもOKな週数☆
昨日の妊婦検診では、赤ちゃんの体重は推定2400〜2500gという事だったので、今日生まれても大丈夫!
とはいえ予定日は12/19なので、もう少しお腹の中で成長してくれた方が安心ね♪
入院の荷物は出来ているし、赤ちゃんのお名前は一昨日の夜に決まったことだし、準備万端だわよ〜♪
ところで。
昨夜から、お腹が空くとゲップが出まくって吐き気がある。
なんだろうな〜と思いつつも、あれこれ食べると吐き気は治まった。
これってもしかして…、ツワリ!?
???(; ̄ェ ̄)???
元々ツワリはガッツリ有る方なんだけれど、臨月にツワリが再来する事ってあるのかい?
栞里の時は臨月にツワリなんて無かったけれど。。。
でもこの感じは…、まさに食べヅワリ(空腹時に気持ち悪くなってしまうツワリ)。
調べてみると、臨月にツワリが再来する人もいるらしい。
ちなみに私のツワリを振り返ると…。
栞里(第1子)がお腹の中にいた時はツワリが酷く、1日に10回程度オエーしてしまっていた。(お食事中の方、失礼!)
そして度重なるオエーによって食道などが荒れてしまったらしく、血を吐く始末。
お水と麦茶以外は受け付けず(たまに麦茶も受け付けず)、スーパーの食材や料理番組を見るだけでもオエーとなってしまっていた。
そんな「食べると気持ち悪いツワリ」の後に、「空腹になると気持ち悪いツワリ」がやってきて、選ばれし数品目(蒸かし芋や、素うどんなど)をチビチビ食べてツワリを乗り切ったのだった。
そして料理全般の匂いや、石鹸の匂いや、お餅様のオナラの匂いなどなど、ありとあらゆる匂いが全くアウト。
今回(第2子)のツワリはそれより随分軽くなり、1日1〜3回程度オエーする感じだった。
第1子、第2子とも、ツワリ期間は妊娠2〜5ヶ月だった。
キツかったけれど、ツワリ入院はしなくて済んだよ。
本当に注意が必要なのは妊娠悪阻(にんしんおそ)といって、栄養不足や脱水症状などを起こしてしまうツワリで、適切な処置をしないと命に関わる場合もあるというもの。
この妊娠悪阻は、妊婦さんの1〜2%が該当するんだそうな。
この場合は入院が余儀無くされ、妊婦さんの負担はそれはそれは大変な物。
医学が発達していなかった大昔は、この妊娠悪阻で命を落とした方も大勢いたんだとか。
自分がツワリを経験するまでは、ツワリがこんなにも大変なものだって事は知らなかったなぁ。
ツワリの原因やメカニズムは、あれこれ仮説はあるものの、ハッキリと証明されてはいないんだね。
こうすれば治まる!っていう方法が見つかれば良いのにねぇ。
体の中で自分とは違う人間が育つ訳だから、体が大騒ぎしているのかもね。
さあ、もうあと少しで、赤ちゃんとご対面できるのだ!
ツワリはなるようになれで乗り切るぞ!
あとは「その時」が来るまで、ゆったり過ごすように心掛けよう。