歯医者さんへ行って来たの。
待合室で絵本を読んでいたら、お婆ちゃんたちに
「とってもお行儀が良いね、凄いね!」
と褒めて頂き、栞里は照れてご挨拶をしていたよ。
更に
「ママ、すごく上手にお子さんのお相手してますね。だからお子さんがご機嫌でお行儀良いのね。」
と私まで褒めて頂けた。
普段は母親業って褒められる事は無いので、こんな形で褒めて頂けるととても嬉しいわね♪
なんと暖かい、お気遣いのある、有難いお言葉かしら☆
そしてお婆ちゃんたちは栞里に、
「そうそう、こわいオジサンに誘拐されないように気をつけてね。
ついて行くとそれはそれは酷い事をされるから、絶対ついて行っちゃダメよ。」
とお話をしてくれた。
最近怖いニュースが多いので、心配して言って下さったのね。
栞里は「怖いオジサン」というフレーズを初めて聞いたので、とても怖がっていたけれど…。
我が家ではまだ「怖い人の存在」を話した事が無いの。
でもその辺りの教育についても、そろそろ考えなくてはいけない時期ね。
幼稚園に入る頃には、有る程度の教育(知らない人について行かないようにという話)が必要なのではないかと考えているんだけれど、少し早いかしら。。。
小学生になる前にはキチンと話さなくてはならないけれど、幼稚園だと悩む時期。
幼稚園だと親が離れる事はないから、まだ話さなくて良いかしら?
あるいは迷子になる事も想定して、話しておくべきかしら?
ふ〜む、悩む。。。
時期や話し方を誤ると、人と関わる事すらも怖くなっちゃう可能性があるので、いつどう話すかを検討中。
考えれば考える程、調べれば調べる程、悩んでしまうわね (^◇^;)
さて、歯医者さんに栞里の歯を見てもらうと、歯と歯の間に小さな初期虫歯があるとの事。
削る必要は無く、虫歯の進行止めの薬を塗って貰ったよ。
薬を塗った部分は後日、黒くなるらしいんだけれど、どのくらい黒くなるのかしら?
それからフッ素も塗って貰って完了。
栞里は頑張って泣かなかったの。
「先生が優しかったから、ぜんぜん怖くなかったよ。」
と言っていたけれど、た〜くさん褒めまくったよ。

↑今日のベストショット。栞里からの
「バァバ好きよって書いて!」
とのリクエストで、吹き出しを書いたの。
ニコニコとっても良い笑顔ね♪
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