いつからOKとするか、「子どもの個室」。
我が家では、子どもが小学校高学年くらいになったら、個室を考えても良いかな…と思っていたんだけれど、最近、栞里(長女・小学2年生)が、個室が欲しいと言うようになったの。
ふ〜む。
個室は、自分で片付けや掃除ができて、かつ引きこもってしまわない環境が望ましい。
小2で個室を用意するのは、早すぎるのではないか…?
でも、栞里が個室を欲しがる気持ちはよく分かる。
妹たちに邪魔されないプライベート空間が欲しいと思うのは、当然のこと。
そこで、改めて提案してみた。
「個室のお試し期間というのを作ってもいいかもしれないね。」
つまり、ルールを守れるのなら、個室を作っても良いという提案だ。
今回の提案は、栞里と話し合い、4つのルールを設けることになった。
●自分で片付けをする
●部屋にオモチャは置かない
●部屋でユーチューブなどは見ない
●部屋のことが原因で妹と喧嘩にならないように、妹と話し合う
このルールは、改善の必要があれば、栞里と話し合って変更していく予定。
とはいえ、いきなり大きな部屋を栞里に明け渡すのではなく、大部屋のうち、2m×2mの空間を仕切って、栞里の部屋とする事にした。
うむ、このくらいのスペースなら、自分でお片付けする習慣がつきやすそう。
今はまだ、仕切りが無いので、荷物ラックがむき出しになっている状態。
これから仕切りを考えていこう。
栞里は快適に個室を利用できるかな?