2012/5/30  21:42

月刊誌「フローリスト」5月号  


2012年4月、月刊誌「フローリスト」5月号が発売されました。
http://www.blanche-nfd.jp/profile/18.html
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撮影は1月のとても寒い日に行われました。
その刑務所に雑誌の取材が入るのは初めて(TVはありますが)とのことで、この日に至るまで色々と難しいこともある中で色々な方のお力をお借りしてようやくたどり着いた撮影でした。始めに刑務官の方と打ち合わせさせて頂きましてから、様々な準備が整えられ、雑誌社の編集長、ライターの方、カメラマンや刑務官の方々が見守って下さる中、いざレッスンを始めようとした時に、1番前の席の方のバラが1本落ちて、それを拾った拍子に過呼吸になってしまい(小さい頃から疲れるとなるのですが、普段は少しすると治まっていました)、帰宅するまで結局続いてしまいすごく苦しかったです。
´Д`

ようやく準備万端になったところですので、今中断はできないと思い何とかレッスンはやりましたが、ずっと沢山撮り続けて下さっていたカメラマンの方も、途中から顔色の悪さや冷や汗などに気付かれたみたいで、具合悪いですか?と聞いて下さりその後遠くからの撮影にして下さいました。
何とか終了し、編集長の方も素晴らしいとおっしゃって下さいましたが、私はいつものように走り回ってのレッスンもできませんでしたし・・全力を出せなかった感じで不本意な気持ちでした。
ですのでどんな内容になっているのかとても心配でした。
でも掲載写真の私の所はやはりひどいものでしたが、文章が素晴らしい(過分にお褒めの言葉を頂いておりますが、それは別として)と思い、嬉しかったです。
こういった内容を取り上げて頂き、多くの方々の目に触れることで色々な意味での「花育」が広まっていけばいいなぁと思います。


このボランティアは、私にとっても必要なことだったみたいな気がするんです。
カルチャーさんなどで沢山の講座をやらせて頂いておりました頃、どんどんレッスン内容は前に進んでいかなくてはいけないし、何年も通って下さる生徒さんのことを考えるともっともっと何か素敵な作品はできないか、濃い内容にできないか・・・と日々考えるあまり(そうは言っても時間も材料費も限られた中ですのでなかなか難しく)知らず知らずに自分を追い詰め、カルチャーさんで指定された材料費では足りなくなるばかりでなく、今思うと心身ともに疲れ切ってしまっていたようでした。いつも追われているような気分でした。

お花は元々私が好きなことですから、そのことで沢山のお金(殆どがカルチャーさんに入り、私に入る訳ではありませんが、生徒さんが出される額は大きいので)を頂くというのが、私の中でどうしてもしっくりこない・・というか負担に感じてしまって・・その点刑務所さんは生徒さんにお金のご負担を頂かない分、私の気持ちは楽・・本来私が抱いていた「お花に携われるお仕事ができるだけで幸せ!」という元々の感情に近いものを取り戻せてこられたように感じました。

生徒さんの楽しそうなお顔、嬉しそうなお顔に私も救われたのだと思います。

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