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2007/8/2
「Messor aciculatus」
今年採集のクロナガアリの様子はどうだろう。
普段は断熱材で囲った円筒蟻巣に入ってるため、ほとんど目に触れない。
巣室の形は7月以来変わっていないようだ。
結露があって見難いが、現在はW7になっている。
去年は9月になってから初めて地上部へと出てきた。
今年もその頃にならないと地上部へでてこないだろう。
初めて外の空気を吸ったら、お祝いにタネをたくさんあげるからね。
石膏蟻巣のQ3コロニーは、現在W2になっている。
色付いている蛹もいくつもあるので、これから続々と羽化するだろう。
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投稿者: 土生
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投稿者:土生
2007/8/3 12:24
ねー。やってみたいですよねー。
投稿者:つくば・あべ
2007/8/3 11:50
内径80pにして土に埋める。中に入って観察するのね。
投稿者:土生
2007/8/2 19:27
先輩たちが作った蟻巣をそのまま真似するのではなく
自分だったらここをこうしてみよう・・という工夫も大事です。
いいアイデアは頂き、自分なりの蟻巣を作ってみれば
そこから更にアリ飼育の面白さが広がっていくでしょう。
頑張って!
投稿者:けωた
2007/8/2 19:10
さすが!!ですね
僕も作ってみようかな
やはり基本は”アリを知る”ということですよね
今を満足しないで次を見据える
すばらしい考え としか言いようがないです
作るときはその飼育器にいれるアリのことを考えて作ってみようと思います
投稿者:土生
2007/8/2 18:05
蟻巣製作の基本は、飼育するアリがどのような環境にいるか観察することから始まります。
だから、自分で採集するということは、とても重要なことになるんですよ。
実際に見てきた「営巣していた環境」を蟻巣にどう反映していくか
これが蟻巣製作の醍醐味ともいえるでしょうね。
この円筒蟻巣も、まだまだ発展途上です。
更なる改良を加えつつ、グレードアップした蟻巣にしていきますよ。
投稿者:ウミユスリカ
2007/8/2 17:03
そうそう。やっぱり、野外でアリの自然環境での生き方を観察して、その中の人の目に触れない部分をどうやれば飼育環境で可視的に再現できるのかって考えていけば、いろんなアイディアが次々に沸いてきますよ。それを実際に自分にとってもっとも無理なくできる工作方法で毎年作っては試し、作っては試しと試行錯誤を繰り返していけば、いつかはきっと面白い行動を観察できるユニークな人工蟻巣が作れますよ。
投稿者:土生
2007/8/2 16:11
蟻巣もいろいろとアイデアを盛り込んで製作していくと楽しいですよ。
最初は上手くいかなくても、作っては改良・・を繰り返していけば
そのうち上手に作れるようになります。
縦型で観察しやすい蟻巣は、子育ての様子も見れるし巣の中の活動も観察できます。
なにより見ていて楽しいですから、頑張ってチャレンジしてみてください。
投稿者:けωた
2007/8/2 15:03
女王が多すぎると問題もあるなんて知らなかったです
巣穴の拡張の時期、育児下手など やっぱり個体差なんですね
う〜んやっぱり円筒蟻巣あこがれるな〜
投稿者:土生
2007/8/2 11:34
今年採集したクロナガの中で、写真の2コロニーが一番早くに採集したものです。
サンゴ砂の方はQ4で、石膏の方はQ3です。
単純に、女王が多い方が初期のワーカー産出は早くて数も多いですね。
しかし、女王が多すぎると、2〜3年目以降のコロニーの成長が伸び悩みになる感じです。
最悪の場合、滅んでしまうこともあるそうで・・・。
そういうわけで、女王の数が多ければいいって単純な問題ではないようです。
Q2〜3くらいがコロニーの成長を長く楽しめ、一番調子良さそうです。
去年はW3になった時点で巣穴の拡張が行われていましたが
今年はまだですねぇ。
投稿者:けωた
2007/8/2 11:03
もうW7ですか
写真を見る限り卵も幼虫もけっこうな数がいますね
このまま順調に羽化していくと・・・でかいコロニーになりそう
9月が楽しみですね
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