土岐佳裕のblog。
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結婚コンピ

2011/5/5 | 投稿者: どき

あるバンドのメンバーの結婚記念にその人に内緒でそのバンドのメンバーが、知り合いのバンドに声をかけてコンピCDを作った。
Happleも誘ってもらって参加した。音楽ってそういうもんだろ、って今、そのコンピを聞きながら思ってる。

Happleを始動させた時、いくつかの決意を込めたが、その決意のいくつかはこの時代において意味がないように見えてきた。ま、全部、僕の気持ちから来る勝手な「この時代」なんだけど。
でも、結局のところ、この時代に生きて、この時代というものを感じているという気持ちは僕だけのもので、それを共有できるかは、また別の話で。そして、これは悲観的な話ではないのだ。
もうちょっとだけこの話を続ける。
いわゆる普通のライブハウスで繰り広げられるライブの多くは、その場にいる人とか、今はustreamとかyoutubeとかあるから、その場にいない人も含まれるかもしれないけど、そういう人達に向けられている。んで、これってコミュニケーションとるのが難しくて、でも、コミュニケーションがとれちゃうのが音楽のすごいところなんだけど。
結局、そのコミュニケーションっていったいなんだろ、とか、そもそも音楽というのは何だろうか、音楽に捧げているこの人生って何だろうかとか、この自分というものは何だろうかとか、そういうの考えてもきりがないけど、最近、ひとつだけ決めてることがある。
しっくりくるか、こないか、だけで生きることにした。ちょっとでもしっくりこないことは、しないことにした。もちろん、きちんと考えた上で。僕は今までたくさんの打算的な思考があった。もちろん今もある。でも、減ってきた。あんまり打算的な思考が得意でないというか、打算的なことしても、あんまり効果出なかったということもあるんだけど、しっくりくるか、こないか、という判断を下した自分を自分はオッケーにした。ややこしいけど、そんな感じ。

何がいいたいのかというと、この結婚コンピは、そのバンドのメンバーに向けてだけ作られて、届けられた。
ただそれだけのために作られたコンピにはこんなにも愛が込められていて、僕はこのコンピを聞いていて、多分、その背景を知らない人が聞くのとは、全然違う気持ちを感じていて、これって、音楽の後ろ側にあるところを感じているわけで。
そのCDに僕はこんなにも愛を感じるということは、このCDは僕の中の音楽というものの確かな答えのひとつだと思う。
参加すると決めたときはそこまで考えていなかったけど、結果的に僕には大切なCDになった。
誘ってくれてありがとう。
そして結婚おめでとう。末永くお幸せに。
わたくしはあなたたちのファンです。
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