先日アジロボートへ。
「あ、釣れてる!
カワハギ2枚にエソ、キス3。。。
まだまだだニャー!」
精進!

日本人の主食と言えば米。
出来れば毎日食べたい。
どうせ食うならツヤツヤの美味い飯だ。
それも青空の下でならまた格別だ。
米を上手に炊けるようになりたい!
山の山頂で腹一杯飯を食べたい!
という事で訓練にやって来たがは
津久井湖上流の河川敷。

誰もおらん。
いいね!
ひゃっほーう!
という気持ちを抑えつつ米を取り出す。
今日は訓練に来たのだ。
開始する。
お米が崩れないよう優しく洗って
指の第一関節まで水を入れる。
そのまま1時間放置。
この工程が最も重要だととある方のブログに書いてありました。
よぉ〜〜〜〜〜〜く米が水分を吸い込んだところで
火にかける。
中火から強火。
吹き出てきたら
沸騰が収まらない程度に弱火。
蓋が開いてしまうので上に缶詰を置いて抑える
と同時に温める。
ここから神経をピーンと研ぎ澄まし
水分が無くなってきたようなプチプチっという音。
あっ焦げちゃったかな!というギリギリの臭い。
そのタイミングで火を下ろしコッヘルを引っくり返して蒸らす。
そのまま30分放置で米に水分を吸わせてふっくらと。
するとどうだろう。

お?
なんかいい感じじゃないか?
焦げ付いてもいない。
べちゃべちゃでもない。
パクリ。

もぐもぐ。
美味い!
素人の僕でもきっちり気にかけながらやると
出来るもんだ!
「始めチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いても蓋とるな」
という言葉がありますが
どうやらキャンプや山では
「始めパッパ、中チョロチョロ、赤子泣いたら蓋をとれ」
のがうまく出来るようです。
焦げるのが嫌なら蓋を開けて様子を見たほうがいい。
ベチョベチョなら火にかけて水分を飛ばす。
失敗するくらいなら蓋を開けて中身の確認!
僕はガンガン蓋開けてました。サッと閉める。
タイミングが分からないのです。サッと閉める。
これが大事。
ちなみに達人は臭いで分かるらしい。すごい!
さあ!
キャンプ開幕!夏開幕!
遊ぶのです!
※
エスキモーズの次回ライブはこちら。
6月9日(土)
『ロックの日はじめました』
〜Marble 8th ANNIVERSARY EVENT番外編〜
新宿Marble
■開場 / 開演 : 17:30 / 18:00
■前売 / 当日 : 2,000円 / 2,500円 [D別 500円]
※高校生学割500円(D別) 要 学生証提示or制服着用。
■BAND■
エスキモーズ
太陽民芸
The Jikens
パインズマインズ
Glider
千年パレード
The Jikens気になる。
事件の香りだ。
楽しみだ。
レア写真。
マボロシのイモジャー(寝起き)。
「待ってるわよん!」

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