2008/4/17

『350元の子』作品解説  作品解説
『350元の子』
Three-Five People,350元之人
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中国、アメリカ/2001/英語、中国語/カラー/ビデオ/85分
監督、脚本、撮影、編集、ナレーター、製作、提供:李林(リー・リン)
※今回は、映画祭での李林監督のインタビュー映像も特別公開

四川省・成都の路上で知り合った12歳の少年・胡健とその仲間は、
ヘロインを買うため盗みを重ね、麻薬中毒となっていた。
子どもたちを利用し金を吸い上げる闇社会の構造と
警察当局の癒着を、監督は隠しカメラを多用した取材で暴きながら、
彼らを救おうと奔走する。
少年たちを北京へ連れ出し麻薬を断たせようとしたり、
孤児院での保護などの道を模索するが、
少年たちも作者も警察や黒社会に命を脅かされるようになる。
作品題名の"350元"は、警察につかまった子どもの保釈金額で、
日本円で"約5000円"である。
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