2009/4/9

苦労を知らない人たち  
二月度総幹部会で山形の男子部支隊長が「謀略ビラ」について発表していたけれども、あまりにもクダラナイので取り上げなかった。ところが三月度総幹部会では、男子部長がわざわざ「学会の謀略について」と題して、詳細に言及しているのでちょっと驚いた。今秋、山形に会館が建つ。その妨害工作の一環として、建設予定地周辺にビラが撒かれたようである。

酒田市民に告ぐ

酒田市内に
会館建設決定!!
速やかに入会せよ!!

 亡国の大難は刻々と迫る!
 大地震が起こり
 第三次世界大戦勃発!!
 回避するには入会のみ!!

  入会して下さい!!
  入会しないと
  地獄に落ちる!!

   謗法の酒田まつりを
   即刻中止せよ!!

冨士大石寺 顕正会


上掲は顕正新聞第1130号ないし1133号に載せられているビラを、ほぼ忠実に書き起こしたものである。

創価学会による謀略かどうか、わたくしの知ったことではないが、もし彼らがやっているのだとしたら、バカなことはおやめなさいと申し上げておきたいところだ。
ある意味、利敵行為だからである。顕正会を元気付けるだけなのだ。
世間でも、逆境をバネにする、といった表現が使われるが、顕正会はこういうのを会員の発奮材料に利用するのがうまいのである。
男子部長は登壇で、法的措置を進めつつある、と言っている。単なるポーズというか威嚇ないし牽制の発言なのかもしれないが、ともかく総幹部会でこのように大々的に取り上げるからには、勝算があるのだろう。わざわざ都合の悪い話を持ち出すわけがないからである。

顕正会の事情に通じている人であれば、上掲のビラを顕正会員のシワザとはとうてい思えないはずである。ひと目で、顕正会を騙る外部の謀略、と思うに違いない。
逆に、もし顕正会員が犯人だとしたら、そいつは悩乱会員である。活動会員のやることではないし、一度でも真面目に顕正会で活動したことのある人であれば、このような書き方はしないはずである。
今日はその理由を書いてみたい。

犯人は文章がヘタである。わたくしがいちばん気になったのは、次の一行だった。

入会して下さい!!

お前はバカか、と言いたいところだ。

わたくしは自分ではこうして駄文をつづっているけれども、けっこう他人の文章にはウルサイのである。自分のことを棚に上げて、他人の文章にイチャモンをつけるのが好きなのだ。
ようするに、全体的に命令口調の文章でありながら、どうしてここだけ丁寧語になっているのか、おかしいだろう、と言いたいのである。
顕正会では相手に諂って入信をお願いするようではいけないと教えているわけで、だからこそ罰を強調するわけなのだ。
実際、上掲のビラを読むと、その辺は心得ているのだろう、亡国の大難だとか地獄に落ちるとか書いてある。しかし、それにしても狂っている。最初のほうには「入会せよ」と命令口調で書いてあるにもかかわらず、どうしたことか途中で一行だけ「入会して下さい」とまるで哀願するような書き方をしているのである。

もう一つ言えることは、「入会」である。これはどうなんだろうか、今の顕正会ではこれが普通なのかどうか、わたくしにはちょっとわからないところであるが、普通は「入信」なのである。入会はいわゆる「正義にめざめて」の人たち、すなわち創価学会員であるとか法華講員などが顕正会に入る場合に入会となるわけで、その他の人たちは入信のはずなのである。

もはや、これだけで外部の謀略だということがよくわかると思うが、もっと大事なことがある。あのようなビラを顕正会の活動会員が作るわけがないという決定的な理由があるのだ。

それを一言で表現するならば、成果至上主義の顕正会においてクソの役に立たないビラなど誰が作ろうものか、ということになる。

数年前に、浅井・大草法論の実現が取り沙汰されたことがある。この発端は顕正会員が諌暁書を大草宅に投函したことだった。その諫暁書には本人の連絡先が付されていたという。
顕正会の活動会員は長年活動しているとやがて折伏の対象者が尽きてしまう。そこでどうするかというと、一つの手段として諌暁書に自分の氏名・住所・電話番号などを貼り付けて、配布するのである。しかし、どうも最近はそれでは効率が悪いというか、ただ単にポストに投函するだけでは反応が期待できないので、手渡し配布という方法が行われているようである。
つまり、ポストに投函して相手の反応を待っているだけでは、折伏の締め切り日に間に合わないということなのだ。

これで話は決着である。連絡先を書かないビラなど、真面目な活動会員が作るわけがないし、そんなものを配るわけがないのだ。

そんなことで入信する人がいれば、顕正会員は苦労しないのである。

2009/4/10  0:22

投稿者:山門入り口
>世間でも、逆境をバネにする、といった表現が使われるが、顕正会はこういうのを会員の発奮材料に利用するのがうまいのである。

仮に学会の仕業だとして、顕正会調査室なる実態もない、素人に尻尾をつかませるへまをするかが問題でしょう。

逆に、不利な状況を打破するための自作自演の方が、可能性が有ると思いますね。
それか、アンチ顕正会の有志とか。

それよりも、昔の大阪会館での出来事を再現しないように、横浜会館の時は注意した方がよいと、浅井会長に進言でもされた方が良いかもしれませんよ。

これ以上はネタの提供もしませんし、浅井会長が良く知ってる事なので、今後の動向を見ていきたいと思います。
それにしても、面白い情報を聞いて、笑いすぎて疲れました。^^

http://plaza.rakuten.co.jp/sanmon77

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