2013/9/14

久々の顕正会報道の裏を探る  
先日、警視庁による顕正会への強制捜査が行なわれた。テレビ各局が報じたこともあって、その反響は大きかった。拙ブログもアクセス数が急増し、当日は普段の四倍くらいカウントされた。

今回の一件については、バーズ氏の着眼点が素晴らしかった。

警察が顕正会の施設に家宅捜索に来ることを、テレビ局は、どうやって知ったのでしょうか?
映像には、顕正会本部に向かって行進している警察官が写っているのです。
となると、テレビ局は、警察の家宅捜索を事前に知っていたと考えられます。要するに、テレビ局は、『警察が来る前に現場でスタンバっていた』、ということですね。


ようするに、警察は意図的に情報をリークした、ケシカランことだ、という意味が込められているのだろう。

これに対する反論と思しきものが、のび太氏のコメントにある。

警察の捜査方針は、ある程度警察付の番記者を通じて流れます。

顕正会員にしてみれば、強制捜査そのものが腹立たしいことであり、なおかつテレビで大々的に報道されれば、さらに憤りを増すことになる。ゆえに、何もかもが気に食わない、フザケンナこの野郎、というような気持ちなのだろう。

まあ、しかし、のび太氏の言っていることも相当である。

捜査には極秘に行なわれるものと、公開で行なわれるものがある。家宅捜索などは、いわば公開である。ゆえに、報道機関が現場に張り付いていても、咎められることはない。もちろん、邪魔にならない範囲で、である。

事前に情報が流れていたかどうか、これは微妙なところである。仮に流れていたとしても、公開なのだからさしたる問題はない。捜査員はかなりの人数である。たぶん捜査員たちは、事前に家宅捜索の日程を知らされていたはずだ。まさか当日の朝に、急に指令が出るとは思えない。すると、百人以上もいる捜査員の誰かが記者に情報を漏らしていたとしても不思議はないし、それが問題となることもないだろう。極秘捜査だったら大変なことだが・・・

あるいは番記者が張り付いていて、当日の朝の段階で知ったとしても間に合うかもしれない。まさか捜査員たちがサイレンを鳴らして現場に急行するとは考え難い。すると、大勢の捜査員たちよりも少数のテレビ局スタッフのほうが小回りが利くだろうから、先回りすることは可能だと思う。

また現実には、NHKとTBSは東京会館の映像しか流していないようなので、本部会館には行かなかったのだろう。間に合わなかったのかもしれない。もしそうならば、事前リークはなかったことになりそうだ。

テレビ局は資料の準備も早いなぁ(笑)

この着眼点も素晴らしい。

映像の中に顕正新聞が出てくる。しかもそれが二年前の新聞が複数なのだ。ようするに、このような資料がすぐに揃うわけがない、やはり事前に準備していたに違いない、ということなのだ。

もしかしたらバーズ氏はご覧になっていないのかもしれないが、どうやら次が答えのすべてのようである。

http://www.youtube.com/watch?v=U4DQ3XLEdfI

他のテレビ局はともかく、テレビ朝日は事前に準備していた。

しかし、これは今回の強制捜査に合わせてではなく、いずれかのタイミングで特集を組もうと準備していたもののごとくである。

なぜならば、映像の中には先月撮影されたものが出てくるのだ。東京会館だろうか、平日にもかかわらず大勢の会員が会館の中に入っていく様子が映し出されているのだ。さらに、内部の映像を紹介しているのである。

え? 内部の映像?

まさか彼らが潜入取材を行なったわけではあるまい。たぶん、それらの映像は顕正会が販売しているDVDだろう。

以上、バーズ氏の着眼点はいずれも素晴らしいが、さりとて今回の場合は必ずしも警察側に悪意があって情報をリークしたという性質のものではなさそうである。

たまたまテレ朝は準備していたものが役に立って、五分弱の特集記事にまとめることが出来た。しかし、他のテレビ局はいずれも一分前後の報道であり、続報でもない限りは一般人の記憶からどんどんと抜け落ちていくくらいの、いわば瑣末なニュースに過ぎないのだ。

さて、ここでわたくしの着眼点を示しておこう。

宗教法人「顕正会(けんしょうかい)」の信者の男2人が、20代の男性を無理やり入信させたとして、警視庁公安部は11日、顕正会本部などを家宅捜索した。
強要と暴力行為の疑いで家宅捜索を受けているのは、宗教法人「冨士大石寺顕正会(ふじたいせきじけんしょうかい)」のさいたま市の本部など。
捜査関係者によると、顕正会の信者の男2人は、2013年3月、東京・秋葉原で、20代の男性に、顕正会の信者であることを隠して近づき、後日、会った際に入信を勧め、断られると、「五体満足じゃいられなくなる」などと声を荒らげ、入信を強要した疑いが持たれている。
顕正会信者は「(勧誘の際、無理強いするようなことはあったか?)ないんじゃない?(そういった話を聞いたことはあるか?)ない」と話した。
警視庁には、2013年に入り、顕正会の強引な勧誘などで、およそ80件の相談が寄せられていて、公安部は信者の男2人から事情を聴いている。


http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00253625.html

数ある報道の中から、これを選んだのには理由がある。最後のくだりが今回の事件の特徴を如実にあらわしているのだ。再掲しよう。

公安部は信者の男2人から事情を聴いている。

バーズ氏も勘違いしていた。最初は逮捕事件だと思っていたのだ。ところがである。今回は逮捕事件ではないのだ。少なくとも今の段階では・・・

これは異例のことではないかと思う。顕正会関連の事件はこれまですべて逮捕事件だった。まず、活動会員の誰かが逮捕される。その逮捕に伴なって、会館・事務所等が家宅捜索を受けるハメになるのだ。これがいつものパターンである。

ところが今回は違うのだ。

強要と暴力行為の疑いで家宅捜索を受けているのは、宗教法人「冨士大石寺顕正会(ふじたいせきじけんしょうかい)」のさいたま市の本部など。

再びニュース記事からの引用であるが、強要と暴力行為の疑いならば、まずは加害者にアプローチするのが筋だろう。その上で教団の関与が疑われるのであれば、そこで家宅捜索が行なわれることになる。これが物の順序のはずだ。

しかし、今回はいきなり家宅捜索である。その結果として、いずれは加害者が逮捕されることになるのだろうか?

ここがわたくしにはわからない。

教団を家宅捜索したところで、加害者の犯行の実否は固まらない。ようは現場において、強要の事実があったかどうか、暴力行為があったかどうか、それが問われているのである。家宅捜索によって、何がわかると言うのだろうか?

以上がわたくしの着眼点である。

当局と番記者との関係がどれほどのものであるか、この点もひじょうに興味深いところではあるが、今回の場合はそれよりも何よりも犯人が逮捕されていないという状況が実に不可解であり、警視庁が何を考えているのかさっぱりわからない点が注目されるのだ。

まさか、いきなり会長逮捕とか、そんなことはあるまいと思うのだが・・・

2013/9/22  13:25

投稿者:のび太
お彼岸が来ると、秋の気配がぐっと早まります。
庭の柿の葉に蓑虫がぶら下がっていました。
やがて訪れる冬に備えているのでしょう。
環境の変化にうまく対応できないと滅びてしまいます。
自然ばかりではなく人間の世界も同じだと思います。

さて、今回の顕○会本部への家宅捜査の件でバーズ君のブログを閲覧しました。
彼は、事件を報道したテレビ朝日と共同通信の電話番号を掲載していました。警察の番号は自分で調べてね。
と一部のメディアと警察に対し抗議の意思を電話で伝えることが正しさ(自分達の)を証明することであるかのように発信していました。
もし、多くの顕○会員が浅井先生の正義を訴えるつもりでバーズ君の煽動にのって行動を起こすとどうなるでしょうか?
この二社の電話はパンクします。
そうすると、これ事件です。罪名は、威力業務妨害罪が適用されます。

幸い12日、13日のニュースにはなりませんでした。

このブログでは、主宰より私が顕○会に対し悪意をもっているとの指摘がありました。
正しい認識だと思います。
但し、ニュアンスは悪意というよりは嫌悪です。(笑)

また、『以下はあくまで勝手な推測に過ぎないが』と前置きしながら警察官の学会員がメディアの学会員へ情報を漏らすことがあっても不思議ではない。


これは、主宰に悪意があるだけでは済まされない内容なのです。
罪名は、偽計業務妨害罪です。風説の流布や偽計により、他人の業務を妨害する罪です。

顕○新聞のこの件に関する浅井先生のコメント楽しみにしてます。

ではまた・・・

2013/9/21  5:14

投稿者:沖浦克冶
 おはようございます、ガンコさん、皆様方。

 もう直ぐ、白馬へ向けて帰宅の途につきます。

 昨日は、以前法論と質問会でお近づきいただいた、法華講員のご夫婦のお骨折りで、JAC(ジャパン・アクション・クラブ)のバーベキューパーティーに参加いたしました。
 映画、黄金を抱いて翔べのプロデュースをされた、田林憲治さんをご紹介いただきました。

 関西から白馬村へ移住し8年が経過いたします。
 来年から音楽活動を再開予定ですが、何と言っても東京方面で活動の場を持たないと成功はおぼつきません。
 今回、田林さんと共に、役者の皆様やイベント関係の方々との知己を得ることができました。
 嬉しいです。

 ご紹介いただいたご夫婦は以前は敵陣におられたお方。
 ですが、誠意を持ってお付き合いした結果、この人間関係の功徳として出てまいりました。

 信じる宗派で人間を差別しない、創価の生き様の功徳でございます。

2013/9/18  2:00

投稿者:桜月
こんばんは。

ここ最近は、新型ロケットの打ち上げ成功や、2020年夏季のオリンピック開催地が東京に決まって、実に素晴らしいですね。

ところで、今回の顕正会の家宅捜査ですが、今回は逮捕はされないままの家宅捜査だった訳ですよね。警察の捜査の手法というのはよく知りませんが、これに関しては瑠璃堂さんがブログで指摘していたように、やはり捜査の目的が、会員個人ではなく、組織の解明だったのではないでしょうか。と言うかニュースでもそのように言っていた訳ですが、顕正会にとって家宅捜査は、すでに何度も経験していて、もう免疫が出来ているでしょうから、いまさら動揺するほどのことではないでしょうが、やはり警察の捜査対象が組織に移行したことは大きいでしょうね。

ところで浅井会長は一昨年の暮れあたりに、今度公安が来たときは、自分が会って説明するというようなことを言っていたと思いますが、浅井会長だって、いつまでも会館の捜査だけで済むとは思っていないでしょうから、御自身のためにも、説明責任はしっかり果たしてもらいたいですね。

2013/9/17  9:30

投稿者:んっ?
>経に云く「或は阿練若に納衣にして空閑に在つて
>自ら真の道を行ずと謂いて人間を軽賎する者有らん
>利養に貪著するが故に白衣の与に法を説き
>世に恭敬せらるる事六通の羅漢の如くならん
>是の人悪心を懐き常に世俗の事を念い
>名を阿練若に仮りて好んで我等が過を出さん
>而も是くの如き言を作さん此の諸の比丘等は利養を貪るを為つての故に
>外道の論義を説き自ら此の経典を作りて世間の人を誑惑す
>名聞を求むるを為つての故に分別して是の経を説くと、
>常に大衆の中に在りて我等を毀らんと欲するが故に
>国王大臣婆羅門居士及び余の比丘衆に向つて誹謗して
>我が悪を説いて是れ邪見の人外道の論議を説くと謂わん」
>(唱法華題目抄)

勿論,力量の差ははっきりしてるけれども,
生命の傾向はそっくりだね?

2013/9/17  6:59

投稿者:沖浦克治
 おはようございます、巌虎さん、皆様方。

 今朝気温が7度しかございません。
 一昨日北陸にいた時、36度ございました。
 白馬ではそろそろストーブのいる季節となりました。

 私の家は地下がトレーニングジムで、昨夜も生徒のコーチングを致しました。
 終わってから階段を上がってリビングへ行く時、階段の途中からひんやりとしています。
 夏は逆で、途中から暑くなります。
 
 ああ、季節が動いて冬模様・・・・

 身体で感じる季節の移り変わり。
 後一月もすると、山々は真っ白。
 二月後には、早い所ではゲレンデもオープン致します。

 後何年頑張れるか?
 年々、月々、日々を大事に生きて行きます。

2013/9/15  13:27

投稿者:沖浦克冶
 巌虎さん、今日は

 国家権力が安易に宗教に干渉することはいけません。

 

2013/9/15  5:53

投稿者:のび太

おはようございます。

>あくまでも噂ですが、実は警察は、密かにマスコミに情報を漏らしているとか・・・
つまりルール違反。

ルール違反で取材された記事って、どこまで信用できるのだろうか・・・

上記は、バーズ君のコメントである。

「ルール違反」 日本一説得力のない結論ですね!(笑)

2013/9/14  22:24

投稿者:バーズ
>事前に情報が流れていたかどうか、これは微妙なところである。仮に流れていたとしても、公開なのだからさしたる問題はない。捜査員はかなりの人数である。たぶん捜査員たちは、事前に家宅捜索の日程を知らされていたはずだ。まさか当日の朝に、急に指令が出るとは思えない。すると、百人以上もいる捜査員の誰かが記者に情報を漏らしていたとしても不思議はないし、それが問題となることもないだろう。極秘捜査だったら大変なことだが・・・


こちらのブログを読んで、私は改めて警視庁に質問しました。
やはり、家宅捜索の情報を事前に報道機関等に流すことは絶対にないそうです。
何故なら“抜き打ち”でやらないと意味がないからです。もしも捜索される側に情報が漏れてしまったら、証拠を隠滅されてしまう可能性があります。

ですから警察は、家宅捜索の映像がテレビで流れたのであれば、現場に記者やカメラマンが張り込んでいたとしか考えられないという見解を示しました。

ここまでは表向きの情報。
あくまでも噂ですが、実は警察は、密かにマスコミに情報を漏らしているとか・・・
つまりルール違反。

ルール違反で取材された記事って、どこまで信用できるのだろうか・・・






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