2013/10/23
顕正会側の問題点を衝く
ドリン氏よりお励ましの言葉を頂戴したので、今日はそれを原動力に書きたいと思う。
なお、沖浦氏からのコメントには、もはや宗門は脅威でもなんでもない、いわんや顕正会をや、という意味のことが書かれているが、これは地域差が激しいのだと思われる。宗門はいざ知らず、顕正会の場合は地域によって盛んなところもあれば、その逆もある。たまたま沖浦氏の場合は顕正会員と接触する機会がなく、よって脅威に感じることもないのだろう。
ギリギリの最終段階・・・
これは最近使われ出した顕正会における流行り言葉であるが、しかし、沖浦氏のような人がいる限り、まだまだ最終段階には程遠いと言わざるを得ないだろう。沖浦氏が顕正会に脅威を感じるかどうか、さしあたってはこれが最終段階かどうかの目安になるかもしれない。
ということで、今日は顕正会批判を書く。
不当捜索と戦って――九月度総幹部会より
男子部第四十隊支隊副長 石原重臣
顕正新聞第1289号、いわゆる不当捜索特集号の五面に掲載されている記事である。今回、あえて個人名を記したが、これには意味がある。拙稿を読み進めていただければ、自ずと判明するだろう。
ニュースでは本部会館をはじめとして合計五ヶ所の顕正会施設に家宅捜索が入ったと報じていた。わたくしは映像を見て、本部会館と東京会館を確認した。それから千葉会館も確認したが、これは家宅捜索とは別の機会に、テレ朝が撮影したものだった。
本部会館・東京会館・神奈川会館・二名の顕正会員宅
どうやら五ヶ所は上掲のごとくである。会長講演に記述がある。
会館はまだしも個人宅に捜査の手が伸びるとは・・・
すでにご承知のごとく、二名のうちの一人がくだんの男子部支隊副長である。彼は事件の当事者であり、今回の一件を不当捜索であるとして、正々堂々と総幹部会の場で事件の顛末を報告している。この点、まことに立派である。
ここでは家宅捜索の様子を一部紹介しておこう。
警察官らは私の部屋に入るや、顕正新聞や書籍類等の顕正会に関するものは勿論、何を思ったのか、母親や妹が使用している、私とは一切関係のないパソコンまで押収し、挙げ句、私は警察車両に乗せられて、神奈川の自宅から都内の警察署へ押送されたのでした。
母・妹のパソコンも押収・・・
これは堪らん話だ。顕正会の活動会員はある意味、覚悟が出来ている。過去にいくつもの逮捕事件を経験しているので、いつかは自分がそういう場面に遭遇するかもしれないことを、多少なりとも覚悟しているのだ。しかし、無関係の母や妹のパソコンまで押収されるとなると、堪ったものではないだろう。彼女たちが顕正会に入信していて、熱心な活動会員ならばまだしも、そうでなければ大顰蹙かつ大迷惑である。
ここは警察の横暴ぶりを如実に示すところだと思う。
それからもう一つ、警察とマスコミの問題点を浮き彫りにする、きわめてわかり易い事例が以下である。
そして何とも許し難きは、全国で流されたニュース報道の内容でありました。
私は強制捜査を受けた九月十一日は一日中、警察署内で取調べを受けていたので、ニュース報道の内容をあとで知ったのですが、私たちが
「五体満足ではいられなくなる」とか「入信したことを家族に話したら、会員が大量に押しかける」
といって入信を強要して脅したと報道されておりました。
これは全くの事実無根・でっち上げであり、私たちはこのような言葉は一切、発言しておりません。
実際、長時間にわたる取調べの最中、刑事から私に対して、一度たりとも
「五体満足でいられなくなる」とか「入信したことを家族に話したら、会員が大量に押しかける」
と言ったか否かを尋問されたことはなく、当然、調書にも同様の記録はされておりませんでした。
少々長いが、よくおわかりいただけることと思う。
もし警察の公式発表をそのまま報道したのであれば、このような齟齬が生じることはあり得ない。いったいマスコミはどこから情報を入手して報道したのか、この辺の事実関係がひじょうに興味深いところである。
さて、ここまでは顕正会側に立って書いてきたわけだが、ここからはいよいよ批判である。石原副長の記事は警察とマスコミの問題点を浮き彫りにする意味でよく書けている。それは事実であるが、同時に顕正会側の問題点もよく浮き彫りにしているのである。以下、本文からの引用である。
事の発端は本年三月、渡部班長とともに行なった「小林」という男に対する折伏でありました。
私たちは常盤台のファミリーレストランで小林に対し、御本尊様の有難さ・日蓮大聖人の尊さを諄々と話しました。
小林は多少の誤解や偏見を懐いていたものの、最後には入信の意志を示したので、東京会館において入信勤行を行なったのでした。
ところが、なんら事件性もないこの折伏が、半年も経った今ごろ、強要と暴力行為等処罰法違反事件にでっち上げられ、不当な強制捜査を受けたのでした。
またしても少々長いが、顕正会側の問題点を如実に示す段である。
「小林」という男・・・
なんだ、これは?
わたくしの思うに、ここは小林君とか小林さんと書くべきだろう。小林という男では、まるで犯罪者扱いだ。
気持ちはわからなくもない。ようはコイツのせいで家宅捜索を食らってしまったわけで、自分のみならず家族にも迷惑を掛け、さらには顕正会そのものに多大の迷惑を掛けてしまった。すべてはコイツが悪いのだと。
だが、結論はデタラメな折伏をやっているからに他ならないのだ。
少々回り道をしよう。同じ紙面に、「モンゴル集会を開催して」と題する、第三女子部長・モンゴル指導担当の記事が載っている。ここに興味深い記述がある。わかりにくいのを承知しつつも、煩瑣を避けて部分的に紹介させていただくことにする。
未活動のまま集会に参加した多くの人たち・・・
遠方から自発で未活動者を引っ張って参加を叶える人たち・・・
ダメだこりゃ、というのがわたくしの率直な感想である。上掲はモンゴルの話である。モンゴルにも未活動者がたくさんいるとしたら、もはやオシマイだろう。ようするに、顕正会の悪しき体質がモンゴルの地においても受け継がれてしまっているのだ。顕正会の折伏がいかにデタラメであるか、とにかく入信勤行さえ済ませれば一丁上がりなのである。
まあ、しかし、未活動者を信心にめざめさせるという意味において、くだんの記事はいちおう前向きな姿勢を示していると言えるだろう。
そこで話を戻そう。以下は再掲である。
小林は多少の誤解や偏見を懐いていたものの、最後には入信の意志を示したので、東京会館において入信勤行を行なったのでした。
小林君ないし小林さんは正真正銘の顕正会員なのである。顕正会員であることは疑いのない事実なのだ。何しろ石原副長が上掲のごとく明言しているのだから、これは誰も否定できまい。
おそらくは未活動なのだろう。未活動はすなわち未来の活動家である。
ここに答えのすべてがあらわれている。
すでに述べたごとく、デタラメな折伏をやっているからいけないのだ。小林さんが入信したのは事実だろう。だが、しかし、本当の意味で自らの意志で入信したのかどうか、そこは甚だアヤシイと言わざるを得ないのだ。石原副長らがあまりに熱心なので、もっと言えば強引なので、しぶしぶ入信した。だから、それっきりであり、事実上の即日退転である。
もし入信以降、各種集会に参加し、日曜勤行にも欠かさず出ているのであれば、こんな事態はあり得なかった。
さて、先ほど事実上の即日退転と書いたが、浅井先生は先年、退転者という表現を好ましくないとして未活動と言い直すことを提案した。それ以降、顕正会では安易に退転者という言葉を使わなくなった。つまり、小林さんは未活動者なのであって、その責任はひとえに石原副長らにあるのだ。残念ながら、この点の反省がまったく見られないところが、いかにも顕正会の悪しき体質そのものをあらわしているように思えてならない。
結論はすでに述べたごとく、デタラメな折伏が招いた自業自得果である。
やや重複気味を承知でもう一つだけ書いておくと、デタラメな折伏については次のくだりからも窺えるところだ。再掲しよう。
渡部班長とともに行なった「小林」という男に対する折伏・・・
登場人物は三人である。この記事を書いている石原副長、それから渡部班長、そして小林さんである。
この三人の関係は如何? という点が問われるのだ。
普通に考えれば、小林さんは渡部班長の友人ないし知人のはずである。班長の折伏に副長が同席している。いわゆる応援に入っている図である。あるいは副長の折伏に班長が応援(?)に入る。マレにはそういうケースもあるかもしれない。いずれにしても、小林さんはどちらかの友人・知人のはずなのだ。
もしそうであれば、一定以上の信頼関係にあるはずで、余程のことがない限り、警察沙汰にするようなことはないだろう。
すると、ここで二通りの可能性が出てくる。
折伏の場で余程のことがあった、これが一つ。
そしてもう一つは、もともと信頼関係がなかった。
もちろん、その両方がミックスされたとも考えられる。
いずれにしても信頼関係が最大のポイントである。友人ないし知人であれば、わざわざ事を荒立てることはないだろう。その後のことを考えれば穏便に済ませるのが得策である。しかし、もし友人でもなければ知人でもないとしたらどうか、である。
シツコイようだが、何度でも掲げさせていただく。
「小林」という男・・・
この響きは明らかに、副長の友人・知人ではないことを物語っている。そしてもしかしたら班長の友人・知人でもないのかもしれない。
以前、ゲームセンターで見ず知らずの人を折伏して問題になったことがあった。今回の一件がそうだとは断定できないが、あるいはそれに類似するケースなのかもしれない。
創価学会の謀略かどうか、警察の家宅捜索が不当か否か、あるいはマスコミの報道に問題があるかないか、そんなことにはかかわらず、顕正会の折伏に問題があることは疑いようのない事実だろう。これがわたくしの結論である。
なお、沖浦氏からのコメントには、もはや宗門は脅威でもなんでもない、いわんや顕正会をや、という意味のことが書かれているが、これは地域差が激しいのだと思われる。宗門はいざ知らず、顕正会の場合は地域によって盛んなところもあれば、その逆もある。たまたま沖浦氏の場合は顕正会員と接触する機会がなく、よって脅威に感じることもないのだろう。
ギリギリの最終段階・・・
これは最近使われ出した顕正会における流行り言葉であるが、しかし、沖浦氏のような人がいる限り、まだまだ最終段階には程遠いと言わざるを得ないだろう。沖浦氏が顕正会に脅威を感じるかどうか、さしあたってはこれが最終段階かどうかの目安になるかもしれない。
ということで、今日は顕正会批判を書く。
不当捜索と戦って――九月度総幹部会より
男子部第四十隊支隊副長 石原重臣
顕正新聞第1289号、いわゆる不当捜索特集号の五面に掲載されている記事である。今回、あえて個人名を記したが、これには意味がある。拙稿を読み進めていただければ、自ずと判明するだろう。
ニュースでは本部会館をはじめとして合計五ヶ所の顕正会施設に家宅捜索が入ったと報じていた。わたくしは映像を見て、本部会館と東京会館を確認した。それから千葉会館も確認したが、これは家宅捜索とは別の機会に、テレ朝が撮影したものだった。
本部会館・東京会館・神奈川会館・二名の顕正会員宅
どうやら五ヶ所は上掲のごとくである。会長講演に記述がある。
会館はまだしも個人宅に捜査の手が伸びるとは・・・
すでにご承知のごとく、二名のうちの一人がくだんの男子部支隊副長である。彼は事件の当事者であり、今回の一件を不当捜索であるとして、正々堂々と総幹部会の場で事件の顛末を報告している。この点、まことに立派である。
ここでは家宅捜索の様子を一部紹介しておこう。
警察官らは私の部屋に入るや、顕正新聞や書籍類等の顕正会に関するものは勿論、何を思ったのか、母親や妹が使用している、私とは一切関係のないパソコンまで押収し、挙げ句、私は警察車両に乗せられて、神奈川の自宅から都内の警察署へ押送されたのでした。
母・妹のパソコンも押収・・・
これは堪らん話だ。顕正会の活動会員はある意味、覚悟が出来ている。過去にいくつもの逮捕事件を経験しているので、いつかは自分がそういう場面に遭遇するかもしれないことを、多少なりとも覚悟しているのだ。しかし、無関係の母や妹のパソコンまで押収されるとなると、堪ったものではないだろう。彼女たちが顕正会に入信していて、熱心な活動会員ならばまだしも、そうでなければ大顰蹙かつ大迷惑である。
ここは警察の横暴ぶりを如実に示すところだと思う。
それからもう一つ、警察とマスコミの問題点を浮き彫りにする、きわめてわかり易い事例が以下である。
そして何とも許し難きは、全国で流されたニュース報道の内容でありました。
私は強制捜査を受けた九月十一日は一日中、警察署内で取調べを受けていたので、ニュース報道の内容をあとで知ったのですが、私たちが
「五体満足ではいられなくなる」とか「入信したことを家族に話したら、会員が大量に押しかける」
といって入信を強要して脅したと報道されておりました。
これは全くの事実無根・でっち上げであり、私たちはこのような言葉は一切、発言しておりません。
実際、長時間にわたる取調べの最中、刑事から私に対して、一度たりとも
「五体満足でいられなくなる」とか「入信したことを家族に話したら、会員が大量に押しかける」
と言ったか否かを尋問されたことはなく、当然、調書にも同様の記録はされておりませんでした。
少々長いが、よくおわかりいただけることと思う。
もし警察の公式発表をそのまま報道したのであれば、このような齟齬が生じることはあり得ない。いったいマスコミはどこから情報を入手して報道したのか、この辺の事実関係がひじょうに興味深いところである。
さて、ここまでは顕正会側に立って書いてきたわけだが、ここからはいよいよ批判である。石原副長の記事は警察とマスコミの問題点を浮き彫りにする意味でよく書けている。それは事実であるが、同時に顕正会側の問題点もよく浮き彫りにしているのである。以下、本文からの引用である。
事の発端は本年三月、渡部班長とともに行なった「小林」という男に対する折伏でありました。
私たちは常盤台のファミリーレストランで小林に対し、御本尊様の有難さ・日蓮大聖人の尊さを諄々と話しました。
小林は多少の誤解や偏見を懐いていたものの、最後には入信の意志を示したので、東京会館において入信勤行を行なったのでした。
ところが、なんら事件性もないこの折伏が、半年も経った今ごろ、強要と暴力行為等処罰法違反事件にでっち上げられ、不当な強制捜査を受けたのでした。
またしても少々長いが、顕正会側の問題点を如実に示す段である。
「小林」という男・・・
なんだ、これは?
わたくしの思うに、ここは小林君とか小林さんと書くべきだろう。小林という男では、まるで犯罪者扱いだ。
気持ちはわからなくもない。ようはコイツのせいで家宅捜索を食らってしまったわけで、自分のみならず家族にも迷惑を掛け、さらには顕正会そのものに多大の迷惑を掛けてしまった。すべてはコイツが悪いのだと。
だが、結論はデタラメな折伏をやっているからに他ならないのだ。
少々回り道をしよう。同じ紙面に、「モンゴル集会を開催して」と題する、第三女子部長・モンゴル指導担当の記事が載っている。ここに興味深い記述がある。わかりにくいのを承知しつつも、煩瑣を避けて部分的に紹介させていただくことにする。
未活動のまま集会に参加した多くの人たち・・・
遠方から自発で未活動者を引っ張って参加を叶える人たち・・・
ダメだこりゃ、というのがわたくしの率直な感想である。上掲はモンゴルの話である。モンゴルにも未活動者がたくさんいるとしたら、もはやオシマイだろう。ようするに、顕正会の悪しき体質がモンゴルの地においても受け継がれてしまっているのだ。顕正会の折伏がいかにデタラメであるか、とにかく入信勤行さえ済ませれば一丁上がりなのである。
まあ、しかし、未活動者を信心にめざめさせるという意味において、くだんの記事はいちおう前向きな姿勢を示していると言えるだろう。
そこで話を戻そう。以下は再掲である。
小林は多少の誤解や偏見を懐いていたものの、最後には入信の意志を示したので、東京会館において入信勤行を行なったのでした。
小林君ないし小林さんは正真正銘の顕正会員なのである。顕正会員であることは疑いのない事実なのだ。何しろ石原副長が上掲のごとく明言しているのだから、これは誰も否定できまい。
おそらくは未活動なのだろう。未活動はすなわち未来の活動家である。
ここに答えのすべてがあらわれている。
すでに述べたごとく、デタラメな折伏をやっているからいけないのだ。小林さんが入信したのは事実だろう。だが、しかし、本当の意味で自らの意志で入信したのかどうか、そこは甚だアヤシイと言わざるを得ないのだ。石原副長らがあまりに熱心なので、もっと言えば強引なので、しぶしぶ入信した。だから、それっきりであり、事実上の即日退転である。
もし入信以降、各種集会に参加し、日曜勤行にも欠かさず出ているのであれば、こんな事態はあり得なかった。
さて、先ほど事実上の即日退転と書いたが、浅井先生は先年、退転者という表現を好ましくないとして未活動と言い直すことを提案した。それ以降、顕正会では安易に退転者という言葉を使わなくなった。つまり、小林さんは未活動者なのであって、その責任はひとえに石原副長らにあるのだ。残念ながら、この点の反省がまったく見られないところが、いかにも顕正会の悪しき体質そのものをあらわしているように思えてならない。
結論はすでに述べたごとく、デタラメな折伏が招いた自業自得果である。
やや重複気味を承知でもう一つだけ書いておくと、デタラメな折伏については次のくだりからも窺えるところだ。再掲しよう。
渡部班長とともに行なった「小林」という男に対する折伏・・・
登場人物は三人である。この記事を書いている石原副長、それから渡部班長、そして小林さんである。
この三人の関係は如何? という点が問われるのだ。
普通に考えれば、小林さんは渡部班長の友人ないし知人のはずである。班長の折伏に副長が同席している。いわゆる応援に入っている図である。あるいは副長の折伏に班長が応援(?)に入る。マレにはそういうケースもあるかもしれない。いずれにしても、小林さんはどちらかの友人・知人のはずなのだ。
もしそうであれば、一定以上の信頼関係にあるはずで、余程のことがない限り、警察沙汰にするようなことはないだろう。
すると、ここで二通りの可能性が出てくる。
折伏の場で余程のことがあった、これが一つ。
そしてもう一つは、もともと信頼関係がなかった。
もちろん、その両方がミックスされたとも考えられる。
いずれにしても信頼関係が最大のポイントである。友人ないし知人であれば、わざわざ事を荒立てることはないだろう。その後のことを考えれば穏便に済ませるのが得策である。しかし、もし友人でもなければ知人でもないとしたらどうか、である。
シツコイようだが、何度でも掲げさせていただく。
「小林」という男・・・
この響きは明らかに、副長の友人・知人ではないことを物語っている。そしてもしかしたら班長の友人・知人でもないのかもしれない。
以前、ゲームセンターで見ず知らずの人を折伏して問題になったことがあった。今回の一件がそうだとは断定できないが、あるいはそれに類似するケースなのかもしれない。
創価学会の謀略かどうか、警察の家宅捜索が不当か否か、あるいはマスコミの報道に問題があるかないか、そんなことにはかかわらず、顕正会の折伏に問題があることは疑いようのない事実だろう。これがわたくしの結論である。
2013/10/24 17:17
投稿者:伊吹山
検索エンジンで池田と書けば池田大作は上位にくるけど浅井と書いたらも浅井昭衛はどこにもない小物ですね。
2013/10/24 8:05
投稿者:セロリ
巌虎さんお久しぶりです!
自分もブログで取り上げましたが、
「カードゲームをやろうとの口実で飲食店に呼び出した」
と報道していた部分は誰も否定していませんでしたよね!
「小林という男」との表記には自分は目がいきませんでしたが、
こういう書き方からも、カードゲームを口実に飲食店に呼び出したことは事実だと思って間違いなさそうですね!
話題となった鉄道マニアの件もそうですが、
顕正会入信前からカードゲームや鉄道マニアの友達がいたのならともかく、
折伏対象者をつくるためだけにそういう世界の知識を身につけて、入り込んでいくのはどうかと思いますね。
まぁ、折伏の件数も、入ってないと叱られますから、末端の活動家顕正会員さんも手段を選ばなくなってきてるのかもしれませんね。
http://blogs.yahoo.co.jp/no_sleep502goal/MYBLOG/yblog.html
自分もブログで取り上げましたが、
「カードゲームをやろうとの口実で飲食店に呼び出した」
と報道していた部分は誰も否定していませんでしたよね!
「小林という男」との表記には自分は目がいきませんでしたが、
こういう書き方からも、カードゲームを口実に飲食店に呼び出したことは事実だと思って間違いなさそうですね!
話題となった鉄道マニアの件もそうですが、
顕正会入信前からカードゲームや鉄道マニアの友達がいたのならともかく、
折伏対象者をつくるためだけにそういう世界の知識を身につけて、入り込んでいくのはどうかと思いますね。
まぁ、折伏の件数も、入ってないと叱られますから、末端の活動家顕正会員さんも手段を選ばなくなってきてるのかもしれませんね。
http://blogs.yahoo.co.jp/no_sleep502goal/MYBLOG/yblog.html
2013/10/24 1:07
投稿者:昔の名前
これが私の結論…ですか
ごめんなさい 全く顕正会批判になっていません
まず創価学会 次に顕正会 何故この順番だったのか
厳虎さんほどの方です 寄せられるコメントは計算通りだったのではないか
創価学会云々にかかわらず顕正会の折伏に問題があることは
今更結論づける程の事ではありません
予測はしていましたがこれが結論ではがっかりです
ちなみに 本末転倒と言ったのは厳虎さんの事では無く 顕正会の事です
ごめんなさい 全く顕正会批判になっていません
まず創価学会 次に顕正会 何故この順番だったのか
厳虎さんほどの方です 寄せられるコメントは計算通りだったのではないか
創価学会云々にかかわらず顕正会の折伏に問題があることは
今更結論づける程の事ではありません
予測はしていましたがこれが結論ではがっかりです
ちなみに 本末転倒と言ったのは厳虎さんの事では無く 顕正会の事です
2013/10/24 0:59
投稿者:桜月
こんばんは。
ニュースでは、家宅捜索されたのは本部と東京会館しか報道されなかったと思うので、他の三ヶ所はてっきり本部と東京会館の付属施設かと思ったのですが、神奈川会館と会員宅だったんですね。
それにしても、この彼が登壇したのは捜索からたった二週間後ぐらいだった訳ですよね。その時点では警察の取調べがまだ続いていたのか分かりませんが、その後の捜査に何か影響はなかったのでしょうかね。まあ、ニュースではとくに顕正会に関して続報のようなものはなかったと思うので、けっきょく逮捕などはされずに済んだのでしょうね。
ところで浅井会長は、今度の件で法的処置というか、ようするに裁判を起こすのでしょうが、今回注目されるのは、もしかすると今までの裁判よりは、顕正会が勝つ可能性が高いのではないでしょうかね。なにせ起訴どころか、逮捕さえもされないような事で、大規模な家宅捜索を受けて、社会的信用を傷つけられてしまったのですからね。はっきり言って私が浅井会長の立場でも、今回の件に関しては裁判を起こすと思いますよ。
いずれにせよ、公安も顕正会も、共にこのままでは終わらないような気がしますので、今後の展開を見守りたいと思います。
ニュースでは、家宅捜索されたのは本部と東京会館しか報道されなかったと思うので、他の三ヶ所はてっきり本部と東京会館の付属施設かと思ったのですが、神奈川会館と会員宅だったんですね。
それにしても、この彼が登壇したのは捜索からたった二週間後ぐらいだった訳ですよね。その時点では警察の取調べがまだ続いていたのか分かりませんが、その後の捜査に何か影響はなかったのでしょうかね。まあ、ニュースではとくに顕正会に関して続報のようなものはなかったと思うので、けっきょく逮捕などはされずに済んだのでしょうね。
ところで浅井会長は、今度の件で法的処置というか、ようするに裁判を起こすのでしょうが、今回注目されるのは、もしかすると今までの裁判よりは、顕正会が勝つ可能性が高いのではないでしょうかね。なにせ起訴どころか、逮捕さえもされないような事で、大規模な家宅捜索を受けて、社会的信用を傷つけられてしまったのですからね。はっきり言って私が浅井会長の立場でも、今回の件に関しては裁判を起こすと思いますよ。
いずれにせよ、公安も顕正会も、共にこのままでは終わらないような気がしますので、今後の展開を見守りたいと思います。
2013/10/23 18:04
投稿者:沖浦克治
巌虎さん、今晩は
顕正会は脅威でもなんでもございません。
同じ題目を唱える他所の宗派。
これだけの事です。
その証拠に、これほど私を招いて質問会を企画して欲しいと、あちこちで書いていますが、何の反応もありません。
腰抜けだと思われても仕方がない現状があります。
腰抜けが脅威にはなり得ません。
顕正会は脅威でもなんでもございません。
同じ題目を唱える他所の宗派。
これだけの事です。
その証拠に、これほど私を招いて質問会を企画して欲しいと、あちこちで書いていますが、何の反応もありません。
腰抜けだと思われても仕方がない現状があります。
腰抜けが脅威にはなり得ません。