2014/8/5

巌虎節健在?  
各方面から心配の声が上がっているので、ここらで更新をしておこう。半月ほどサボっていたわけだが、その理由はご想像にお任せすることにして、今日は顕正新聞第1315号から話題を拾うことにする。

「国主・国宰の徳政を行う、然りと雖も…」
  正しい仏法を立てねば善政も虚し
  況んや広布前夜の悪政においておや


一面の見出しだ。これは七月六日の日曜勤行指導であるが、なかなかの記事だと思う。内容的には今までの要約的なもので、さして目新しいところはない。とは言え、立正安国論の御指南と現実の問題とをうまくミックスして、簡潔にまとめている点が素晴らしい。別の言い方をすれば、御書講義と総幹部会を掛け合わせて圧縮したような感じなのだ。もっとも日曜勤行の指導としては長いほうであり、参加者たちは足がしびれて大変だろう。早い人は開始三十分前には着座して唱題している。それに本部会館はもちろんのこと、たいていの会館が超満員なので足を崩せない。ゆえに先生の指導が長いのは、痛し痒しの意味があるのだ。

当該指導について、強いてアゲアシ取りをすれば、「裏目に出る」というフレーズが問題だ。

浅井先生は安倍政権における集団的自衛権の行使容認について批判するわけだが、再三にわたって裏目に出るという表現を使っている。これはある意味では政策そのものを肯定していることになるわけで、ようは善政であると言っているに等しいのだ。つまり、仏法を立てない以上は、たとえどのような善政であっても裏目に出てしまう、という文脈で使うのが論理的には正しいわけだから、安倍政権を悪政だと言えば、それが裏目に出れば善政になるのだ。ゆえに裏目に出るというフレーズは不適切である。

いや、もちろん、こんなものは単なるアゲアシ取りであって、文章表現を論理だけで云々するのは愚の骨頂というものだ。批判者はそこを取り違えてはいけないだろう。

さて、二面には男子部の大幹部三人の記事が載っている。次は副総男子部長の登壇だが、たぶん席次からするとこの人は男子部三番手なのだろう。

 冒頭、浅井先生は、いま男子部に続々と日本の将来を担う人材が出てきたことによせて、経済も科学技術も大聖人様の仏法の智恵によって生かされなくてはいけないと仰せられましたが、天然ガス・石炭のガス化、メタンガス、そして核融合と、進化を遂げるごとに副産物のない素晴らしいエネルギーになっていくことをお伺いして・・・

六月度総幹部会の会長講演についてのおさらいであるが、興味深いところである。というのは、この部分は顕正新聞掲載の会長講演には出ていないからである。なぜに削除したのだろうか?

その理由はわからないが、いちおう上掲についてわたくしなりの見解を書いておこう。

進化を遂げるごとに副産物のない素晴らしいエネルギーに・・・

まず、普通に読めば、天然ガスよりも石炭のガス化のほうが、さらにそれよりもメタンガスのほうが、さらには核融合のほうが、という具合に後ろに行くほど副産物のない素晴らしいエネルギーだと読めてしまう。しかし、それは違うだろう。

今の中国がまさにそうらしいが、半世紀前の日本は公害問題が深刻だった。たとえば自動車の排気ガスの問題があって、特にトラックなどは黒い噴煙を撒き散らして走っている有様だった。そこで排ガス規制が設けられ、自動車会社も研究を進め、今ではマフラーから黒い煙が出ているような車はほとんど見られなくなった。また、オイルショックを経て、日本の自動車は低燃費が最大のセールスポイントともなった。公害問題やオイルショックが日本の技術を必然的に高める結果となったわけだ。

このクリーン化と低燃費化は方向性が同じである。たとえば暖房器具などで起こりがちな一酸化中毒による死亡事故がわかりやすい。これは不完全燃焼が原因とされている。ようは不完全燃焼によって有害な副産物が生じるわけだ。ゆえに完全燃焼させれば副産物は生じない。そしてこの完全燃焼こそがイコール高効率化であり、すなわち低燃費化につながるわけだ。

自動車の話に戻って、今はハイブリットが全盛を極め、さらにこれからは電気自動車の時代とも言われている。しかし、一方で昔ながらのガソリン車ないしディーゼル車も健闘しており、さらなる低燃費化・クリーン化を目指しているごとくだ。

この理由は簡単で、実は電気自動車には欺瞞がある。たとえば日本は火力発電が主流であり、とりわけ天然ガスによる発電がシェアを占めている。この電気を発電所から送電線で各地に送り、そこで電気自動車に供給する。それと天然ガス自動車とどちらが得かである。専門的には難しくてわからないが、わたくしは後者のほうが得のような気がする。つまり、電気自動車は電気を安く作れるという前提条件がなければ意味をなさないのだ。ゆえに自動車屋がより高効率のエンジンを研究開発するほうが技術屋としては真っ当であり、現に昨今は低燃費の軽自動車がよく売れているとも聞くので、その事実こそが何よりの証明であろう。

話が長くなった。

天然ガスより石炭というのは埋蔵量の問題だろう。石炭は今もベラボウな埋蔵量があるという。しかし、公害問題以降、敬遠されてきた。それを復活させるというか、そのまま埋もれさせておくのはもったいないので、クリーン化を図った上で活用するという考え方なのだと思う。それが石炭のガス化だ。

メタンガスはいわゆるバイオ燃料の意味だと思う。ようするに、石油・石炭・天然ガスはいわゆる天然資源であり、地球が長い年月を掛けて溜め込んできたエネルギーである。それを人類が欲望のままに使い続けていたらいつかは枯渇する。その反省の意味から生まれたのがバイオ燃料である。

核融合はよくわからないので省略しよう。

いずれにしても副産物のない素晴らしいエネルギーというのはウソである。もちろん、副産物の定義によって議論が変わってくるわけだが、浅井先生も折伏理論書に書いているごとく、エネルギーは不滅である。つまり、何を燃やしても副産物は生じるのだ。尾籠ながらも健康な人が快食=快便であるという理屈は誰も否定できまい。

以上はほとんど余談の域であって、いよいよこれからが本題のつもりだったが、今日はやめておこう。なお、ご心配をお掛けしては申し訳ないので、次回はいつになるかわからないことをお断りしておく。

2014/8/10  22:27

投稿者:のび太

優勝おめでとう!!

第19回ディベート甲子園高校生の部で見事に創価高校が優勝しました。

テーマは、「日本は外国人労働者の受け入れを拡大すべきである。是か非か」

このテーマに対して肯定側と否定側に分かれてテーマに沿って議論します。

肯定側立論6分→否定側質疑3分→否定側立論6分→肯定側質疑3分→否定側第1反駁4分→肯定側第1反駁4分→否定側第2反駁4分→肯定側第2反駁4分

このタイムテーブルで論点を明らかにし、且つ立論に対するメリットと相手の立論に対するデメリットを論理的に説明する。説明する相手は審判(3人or5人)で審判のジャッジで3ー0、2−1のような形で勝敗を決する。

http://www.ustream.tv/channel/dkoshien2014


講評がブログでも役に立つ話です。 (笑)

ではまた、

2014/8/9  10:24

投稿者:のび太
広島・長崎の原爆投下から69回目の「原爆の日」を迎えました。
この戦争で、犠牲になられた方たちに対し、心からご冥福をお祈りいたします。 

おはようございます。のび太です。

今日は、平和の誓いを込めて創価第4世代・第5世代の活躍にエールを送ります。

昨日よりディベート甲子園が、東洋大学白山キャンパスで行われています。この全国大会に創価高校・創価中学が関東甲信越代表してと出場しています。

1970年の言論問題で、社会から痛烈な批判の嵐の中で青年として闘った世代のお孫さんに当たるのが、この蒼き
群像です。もっと言うと、2030年の創価学会創立100年の中核メンバーでしょう。さらに言うと、吉田松陰亡き後の「松下村塾の人たち」なのだと思います。

http://nade.jp/koshien/2014/teamlist

がんばれ!負けるな創価人!

2014/8/9  9:24

投稿者:沖浦克治
 長崎69回「原爆の日」

 犠牲になられた皆様方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、創価の広宣流布による世界の平和を祈念いたします。

2014/8/6  7:17

投稿者:沖浦克治
 広島69回「原爆の日」

 犠牲になられた皆様方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、創価の広宣流布による世界の平和を祈念いたします。

2014/8/5  19:37

投稿者:ユタ
 厳虎さん、こんばんは。

 お元気のようで何よりです。
 これからも頑張ってください。

http://blog.goo.ne.jp/localfor

2014/8/5  15:31

投稿者:沖浦克治
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=446188395522664&set=gm.1453752388245131&type=1&theater

如実知見が出来るようになりました。

 功徳です!!

2014/8/5  15:13

投稿者:沖浦克治
巌虎さん、

 暑中お見舞い申し上げます。

 益々お元気であられることを、祈念いたしております。

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