2018/2/5

ナリワイ  
ヒデブ氏の目撃談が興味深い。一種の集団心理なのだろう。一人が出て行ったら、それに半数近くが追随したという。これは集団脱会にも通ずる話で、一人の有力な幹部が脱会すると、それに伴なって多くの人たちが脱会する。平成元年前後の話だろうか、顕正会から妙観講へ百人単位で移籍したことがあった。たぶん今でもどこかのサイトに残っているだろうが、克衛が激昂しているシーンが満載の動画がある。あの激昂ぶりは尋常ではなく、妙観講はそれをもネタにしていたようなフシがあったけれども、ともかく百人単位での脱会は相当の痛手である。

トチロ〜氏の言う、骨のある活動家が法華講に移り云々もまた前述の話と同じであり、昭衛さんよりも現実味のある予想であることは確かだろう。ただし、創価学会や正信会を云々している段階はまだまだ初期であって、そこから一般人にたどり着くまでが遠い道のりなのだと思う。

顕正会ではその遠い道のりをすぐそこであるかのように言ってしまっている。それはかなり無理な話であり、すでに今までも目標の下方修正を繰り返してきたわけであり、今また同じことを繰り返すわけなのだろう。未だ懲りず候である。

どれだけの寺院(日蓮宗、法華宗、真言宗、浄土宗、浄土真宗等)が改宗したのか、

これについてはまったくの不案内であるが、おそらくは皆無に近いのだろう。既成仏教はいわば化石なのである。化石は過去の姿をあらわすものであり、変化を求めないのだ。

一部の寺院は観光化して、それがナリワイと化した。また一般的な寺院は葬儀法要を営む専門業者みたいな存在となった。

ところが世の中は変化している。ゆえに近年は僧侶を呼ばない葬儀が増えているわけで、一部の観光寺院を除けばオワコンとなりつつあるのだ。

このような時代背景の中で新たな信者を開拓することがどれだけ大変かを考えれば、トチロ〜氏のように顕正会に対して一定の評価を与えざるを得ないのはまさに必然なのかもしれない。

その意味で、差し当たっては寺院の丸ごと改宗よりも、一人ひとりの新規入信者をどれだけ獲得できるかが大事なのだろう。

それからインフレのことについては経済オンチのわたくしには荷の重い話である。

ただ漠然と思うことは、ハイパーインフレと通常のインフレを同じ土俵で論じても仕方がない、ということだ。譬喩としては見当外れかもしれないが、お風呂の温度が四十度から四十二度に上がったり下がったりするくらいなら、大した問題ではないだろう。それが百度ならば大やけどをするし、零度ならば逆に凍死するかもしれない。ようするにハイパーインフレとはそういうことなのだ。そして今は巷間、デフレだと言われている。わたくしにはインフレもデフレもよくわからない話だが、政府ではデフレ脱却を目指しているごとくである。しかし、なかなかデフレから抜け出せない。つまり、経済とは難しいものなのだろう。国だとか経済の専門家にしても、なかなか思うようには事を運べないわけなのだ。

国難五年

顕正新聞第1428号はいわゆる新年号である。その第一面には浅井先生の年頭の辞が掲載されている。そのタイトルが国難五年である。

これは顕正会式の年号みたいなもので、世間一般の人にはわけがわからない。実は顕正会員たちもわけがわからなくなりつつあった。いったい何を起点にカウントしているのかがわからないのだ。

本年の年頭の辞では、国難元年のゆえんを説明している。なるほど、である。いちおう、これならばわからなくなりつつあった年号の意味を再認識できる。

まあ、しかし、これもいずれは破綻するだろう。

歴史は一定の時間が経過してから再整理する必要がある。現時点では国難元年の定義がそれなりの説得力を有するにしても、長い目で見れば変わってくるだろう。次から次へといろいろなことが起こるのが世の中であるから、そのうちに、なぜあの年が国難元年なのか、ということが説明できなくなるに違いないのだ。

いわゆる明治・大正・昭和・平成は単純明快である。天皇の退位即位によって元号が改められるからだ。しかし、顕正会式のそれは場当たり的であり、いずれ通用しなくなる。

相変わらず、嫌われることばかり書いているなあ・・・

しかも新年号を二月に入ってから取り上げるテイタラクである。

拙ブログもそろそろオワコンかもしれない。

2018/2/5  14:57

投稿者:マイケル
>拙ブログもそろそろオワコンかもしれない。

そんな事ないですよ。

寧ろ、顕正会に対して疑問を抱いている会員さんにとっては、
「希望の灯り」となっているに違いありません。

毎回、コメントさせて頂く事が厳虎さんの重荷になっているようでしたら、
遠慮なくお申し付け下さい。

ロム専に戻りますから。

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