2018/4/19

ゴケドウ  
顕正新聞第1435号の話題である。当該号はいわゆる登壇記事の羅列であり、実に退屈である。拙ブログではそれを飽きもせずに取り上げてきたわけだが、そろそろ終わりにするべきかもしれない。

 二十万の異体同心が本門寺改称の陰謀を粉砕し、偽戒壇・正本堂崩壊に至らしめた不思議を思うほどに、二百万の異体同心が成れば、広宣流布・国立戒壇建立の大事は必ず成ずる・・・

もはや誰が言ったかはどうでもいいことかもしれない。いちおう副男子部長の一人の発言であることを言っておくが、それはともかく、上掲はツッコミどころ満載である。

二十万の戦いが後の正本堂崩壊の因となった、ならば二百万の戦いが広宣流布に至ることも必定である。もちろん個人の決意としてそのように言うことは勝手だが、これはまったく説得力を持たない話である。本門寺改称だとか正本堂だとかは一宗教団体の中の話である。ゆえに極論すれば、たった一人の実力者がいればそれをすべてひっくり返すことだって可能なのである。しかし、一国を相手にするとなると、そうは問屋が卸さないだろう。数字的なことを言えば、二百万ではなく二千万くらいの実力を備えないと話にならないだろう。

さらに細かく言うと、実数の問題である。二百万の名目会員はけっこうだが、その時の実働会員はどのくらいを想定しているのだろうか?

ちなみに二十万の時は横浜アリーナに二万人を集めた。同じ比率を適用すれば二百万の時に二十万人の結集が必要になるだろう。今の顕正会にそれだけの結集力があるのだろうか?

ここで大事なことは、異体同心というキーワードである。

つまり、今の段階で無理やりに大結集を図ったとして、十万人を集めたとしよう。これはこれでそれなりにインパクトのある話ではあるが、しかし、横浜アリーナに二万人を結集した時に比べれば劣るのである。同じ比率を適用するならば、二十万の結集が必要となる。そうしなければ異体同心が崩れてしまっていることになるのだ。

ゆえに顕正会が大聖人の仰せを本当の意味で守るつもりならば、一度ここで公称会員数をリセットして実働会員数との齟齬を解消すべきなのである。

そうしてこそ、結集率百パーセントとなり、正真正銘の異体同心が実現するのである。

先生の深重壮大な忠誠心

総合婦人部長の文章である。この人は表現力が豊かであり、他の記事には見られないような語彙が出てくる。今回は深重壮大が目を惹いたので、紹介させていただいた。

六十一年直進・・・

同じく総合婦人部長である。そして次は副総合婦人部長である。

激闘六十年・・・

単なるアゲアシ取りに過ぎないが、同じ紙面に違った数字が並んでいることに無頓着な編集部に対し、わたくしはイヤミを言っておきたい気分なのである。

大手五大新聞社も広告掲載を願い出て・・・

女子部総務の発言である。現状、なぜか全国紙には例の広告が掲載されていないようである。しかし、彼女はもうすぐ全国紙にも広告が掲載されるに違いないと、その確信を上掲のごとく述べているわけである。

それにしても上から目線の発言である。ようするに顕正会のほうから売り込まなくても先方から願い出てくるに違いないと言っているわけなのだ。

さて、次の引用については注意を要する。

日興上人の御姿と先生のご雄姿が重なって・・・

これは正確な引用文ではないので、その点は誤解のないように願いたい。ようするに第二十九女子部長の記事を勝手に要約したものなのだが、もしかしたら彼女の意図を捻じ曲げた悪意の引用かもしれないのである。

五十一年にわたる御化導・・・

同じく二十九部長である。これまたアゲアシ取りに近いものがあるとは自覚するものの、わたくしの言語感覚が正しければ御化導は仏様の御振る舞いを意味するものであって、日興上人に対して使うのはやや不適切のように感じられるところである。もっとも日興上人はいわゆる師弟不二の御境界であられるわけであり、ほとんど仏様と同格ではあるのだろう。彼女もその認識から御化導と書いたのかもしれない。

まあ、しかし、そうすると前掲がひじょうに悩ましいことになって、ようは浅井先生も大聖人と同一境界になってしまうのだ。いわゆる会長本仏論である。

思えば拙ブログもマンネリ化が著しいようだ。会長本仏論のことはこれまでにも繰り返し書いてきて、もはや結論は出ているようなものなのだ。これ以上は重複であり、蛇足である。

ただし、今後も顕正会が存続し、本気で広宣流布を目指すのならば、自ずと浅井昭衛という人物に対しても注目が集まることになる。おそらくは新興宗教の教祖という位置付けが一般なのだろうけれども、そのカリスマ性の源泉がどこに存するのかを考える時、あるいは拙ブログが役に立つかもしれないと思う。

その意味で、拙ブログの存続にも一定の価値があるのかもしれない。

2018/4/19  13:45

投稿者:マイケル
厳虎さんに是非、お聞きしたい点があります。

顕正新聞をご覧になっておられるかと存じますが、
障害者の方が登壇していたり、撮影されているシーン
をご覧になられた事ってありますか?

今年に入ってから、聖教新聞を読ませて頂くように
なりました。

時々なんですが、全国各地で行われている・・
多分会合なのだと思いますけど、撮影された
集合写真が掲載される時があります。

たまになんですけど、障害者の方が前に並んで
撮影してる写真があるんですよね。

学会のスタンス、万人を仏子として尊重する姿勢が、
目には見えない形で表れているんだな〜と感じます。

顕正会は、どんな雰囲気なのかな〜って感じたもの
ですから、質問させて頂きました。

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