2018/8/7

ヒョウヌ  
顕正新聞第1445号を見ていこう。まずは六月度総幹部会の会長講演であるが、全体としては過去の焼き直しのような内容であり、特に注目すべきところはない。わたくしの個人的関心に基づけば、次のくだりが気になるところではある。

 大聖人様は弘安元年の四十九院申状に・・・

これも再三にわたって取り上げてきた話題である。確かに御書全集には弘安元年の御書として掲載されている。ところが平成新編にはどこにも存在しないのである。しかもその理由がわからない。

もし法華講員でご存知の人がいれば、ぜひとも教えていただきたいと思う。また、無理だとは思うが、顕正会側の論客で何かご存知の人がいれば、これまたぜひとも教えていただきたいものである。

「裏日本に会館を」鳥取支区猛然と立つ
やればできる!≠ミと月で飛躍的結集


第十婦人部長の記事である。見出しのカギカッコが気になるところで、いったい誰が言っているのかと本文を読むと、どうやら浅井先生の発言らしい。

しかし、おかしな話である。

そもそも裏日本という表現そのものが少し問題であり、今現在はあまり使われていないのではないかと思う。もちろん逆の意見もあって、表現の適不適を云々するのは言葉狩りであり、自由な表現を阻害することにもなりかねないので、あまり細かいことにこだわるべきではない、というような考え方も存在する。ゆえにわたくし自身も過剰には反応しないように心掛けてはいるのだが、ともかくおかしな話であるのは事実だろう。

ようするに日本海側を裏日本だとするならば、顕正会においてはすでにたくさんの会館が裏日本にも建っていることになるのだ。まさか鳥取県だけを裏日本と呼ぶわけではあるまい。もしそうだとしたら、それこそ差別用語の最たるものである。

ちなみに、ぜんぜん関係ない話をすると、足裏という言葉がある。では手の裏はあるのか? これを辞書で調べるとちゃんと出てくる。手の裏は掌ないし手の平と同義なのだそうである。しかし、わたくしの拙い人生経験からすると、足裏に比べたら遥かに使用頻度が低いのではないかと思う。少なくともわたくし自身は使ったことがない。手の裏と言われてもピンと来ないのが正直なところである。しかし、手指の機能的な意味からすれば、手の外側すなわち手の甲よりも手の裏のほうが重要度が高い。足裏にしても地味な存在ながらも人間が直立歩行する上で重要な役割を担っていることは誰も否定しないだろう。以上、完全なる脱線話である。

学会内部では
 「三大秘法が説かれている御書は謗法である」
 と言うに至ったと。


同じく第十婦人部長の記事であるが、古参の創価学会員の発言だそうである。しかし、さすがにこれは何かの間違いだろう。

毎月三〇人もの脱会者がいる・・・

これは前掲とは別の人物で、池田大作氏の警護をしていた元創価学会員だそうである。しかし、ここで問題となるのは組織の単位である。もし創価学会全体で三十人ならば大した数ではない。顕正会ほど過激な折伏をやってはいないものの、おそらく全体では毎月数千人単位の入信者がいるのではないかと思う。いや、数万単位だろうか?

 私は現在、地方公務員として一県庁に勤務しておりますが・・・

男子部第十六隊支隊長の記事である。具体的には山梨県庁だろうか?

この辺の基準がわからない。先日も某自動車メーカーの研究所に勤務する人の話があった。スズキないしホンダと書いてしまってもよさそうなものだが、その辺はあえて伏せているわけなのだろう。しかし、わたくしの記憶が確かならば具体的な企業名を書いている記事も存在したと思う。つまり、その線引きがよくわからないのである。単に記事を書いている人の個人的判断なのだろうか?

クレマチスの実

例の本部庭園の四季シリーズである。植物にはまったくの無知であるが、このように植物名を記載することには好感が持てる。

さて、男子部第八十隊班長の記事を紹介しよう。

 昭和四一年、私は未熟児の状態でトイレに産み落とされ、一八歳になるまで養護施設で育ちました。

壮絶なる出生秘話だ。

食糧は山にいる昆虫や蛙・蛇等を食べ、水分は葉に溜まる朝露を飲んで補うといった、極限の中で戦闘訓練を行います。

いきなり話が飛んで恐縮だが、今度は自衛隊での特別訓練の様子である。これまた凄まじい限りである。

 この死と隣り合わせの過酷さに、入隊した三〇人のうち三割ほどが、瀕死の重体で脱落してしまいました。

瀕死の重体には恐れ入った。彼はそれをクリアしたものの、落下傘訓練で足首を粉砕骨折してしまい、そこで自衛隊を辞めたそうである。

一つ疑問に思ったのは、朝露で渇きを凌ぐという話である。山に行けば湧き水などもあるだろう。あるいは川の水だって上流ならば飲めるはずだし、それこそサバイバル訓練なのだから濾過の方法なども学ぶはずである。ゆえに朝露云々はさすがにどうかと思うのだが、いかがだろうか?

「これで日本は救われる」

それはさておき、彼は広告文をキッカケに入信するわけだが、わたくし的にはかなりの短絡を感じるところである。上述のようなサバイバルを経験してきた人物が広告文を読んで「これで日本は救われる」などと思うのかどうか、そこが甚だ疑問なのである。

自衛隊は宗教を禁じているはずが、幹部は必ず時の総理大臣と靖国神社に参拝し、参拝する際には自衛隊と気づかれないように変装する・・・

以前、靖国神社の公式参拝問題があった。総理大臣などが公人として参拝するのはケシカランという話である。ゆえにマスコミなどの取材で、今回の参拝は公人としてですか私人としてですかなどと聞かれて、大臣たちがシドロモドロになっている映像をどこかで見たことがある。公人私人云々は自衛隊の場合も同様だろう。

つまり、自衛隊員が信仰を持ってはいけないという話ではないはずで、個人としては何を信仰しようが自由なのである。ただ公務員の立場としてそれを行なうことが問題なのである。ゆえに自衛隊と気づかれないように変装するのは、それほどおかしな話ではないのだ。

 私自身、孤独な人生を送り、自衛官として「兵奴の果報」を受けるはずが、正しき仏法に出値い・・・

いつもながらのイヤミで恐縮だが、顕正会の活動こそが兵奴の果報そのものなのではないかと思わざるを得ないところである。

しかし、何だか疲れるなあ。ブログの執筆も楽ではない。まるで兵奴の果報のようだ。

2018/8/10  7:48

投稿者:セロリ
巌虎さんご無沙汰しております。

四十九院申状については何年か前に私のブログで取り上げてお
ります。

https://blogs.yahoo.co.jp/no_sleep502goal/1107
0435.html

内容から、「大聖人の御書ではない」と判断されたのでしょう
ね。
御書の研究は今でもなお進んでいるとも聞いたことがありま
す。


ついでながら余計なことですが、巌虎さんは顕正会シンドロー
ムなのでしょうかね…

顕正会未活動の立場での長きにわたってのブログ更新は凄いと
思います。

まあ私も、人のことは言えない気もしますが(^_^;)

2018/8/8  20:33

投稿者:カレー味のうんこ(通りすがり系)
ブクロの寛ちゃんにサングラスをかけさせたら、風貌も人間性ク
リソツという笑い話、宗門内で持ちきり。
池田も浅井も阿部も早瀬も山根も、似たり寄ったり 💩

2018/8/8  7:04

投稿者:沖浦克治
 巌虎さん、おはようございます。

 『友よ強く 雄々しく立てよ/僕が信ずる 君が心を/苦しき仕事 深夜の勉強/これも修行ぞ 苦は楽し/君が信念 情熱を/仏は じっとみているぞ』

 師の激励です。
 私も定時制高校生でした
 その後ミュージシャンとなって4年で退学。
 31歳で通信制へ入り翌年卒業しました。

 あれから40年経ちました。
 今思う事は、悪口罵詈されても怨嫉せずも、前に前にと生きて行くと、その時揶揄されたことが、本当に実現して自分の人生を支えてくれる事です。
 
 昨日取材がありました。
 私の提唱するレストレーショントレーニングを出版する企画がスタートしました。
 実現すると嬉しいですね。
 よくSNSで揶揄されたものです。

 お前のトレーニングがそれほど素晴らしいなら、本にして出してみろ。

 悪口雑言は人生の肥やしです。

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ