2019/10/8

チョクカン  
顕正新聞の続きを見て行こう。まずは昨日の拙稿から引用する。

活動会員たちの発言を見ていると、来年からいよいよ最終決戦が始まるかのごとく思えてしまう。ところが浅井先生の発言はそのようには読めない。

通常、過去の顕正新聞を参照したりして両者の齟齬を突き止めていくわけだが、今回はそこまでする必要がない。なぜならば同じ紙面に載っているからである。

まずは第四面に載る第十一女子部長の発言を紹介しよう。

 明年より大聖人様の御馬前に馳せ参じ、最後の使命を果たされる先生の・・・

そして第一面には昨日紹介した文言がある。

 さあ、20年代こそ広布の決戦場である。早く三百万を成し遂げて大聖人様の御馬前に馳せ参じ、次なる御命令を、謹んで全員で聞き奉ろうではないか。

ようするに年明け早々に決戦が始まるわけではない。戦いを開始するためには三百万の陣容が必要であり、言葉を換えれば三百万が達成された時にようやく大聖人の御馬前に馳せ参ずることができるのだ。では、その達成の時期であるが、どう見積もっても二十年代の後半なのである。

しかるに第十一女子部長は、明年には大聖人の御馬前に馳せ参ずることができると言っちゃっているわけである。

そして前号におけるチョッカン、すなわち直諫であるが、本号においては大変なことになっている。今から数えてみる。見出しに躍っている文字も含めれば次のごとくだ。

直諫×33

あまりにも頻出するので数え間違えているかもしれないが、その点はご容赦願いたい。

ともかく重要なことは、浅井先生の発言は重い、必ず諸天が感応する、という意味のことを大幹部たちが口々に言っていることである。しかし、すでにして直諫そのものがインチキであるからして、その後のさまざまの事象もコジツケ的に自分たちに都合よく解釈することになるのは必定である。今後もその欺瞞については繰り返し指摘していくつもりである。

男子部第十七隊幹事・総支隊長補

このように書くとわからないが、この登壇者は顕正会における弁護士第一号、すなわち法務部長であり、また副教学部長でもある。当該記事では他の活動会員と肩を並べる格好で活動報告をしている。ご苦労なことである。特別扱いをしてもらえないところが顕正会らしさなのだろうか?

男子部第三十七隊長の記事が興味深い。

 公明党・山口代表が立候補した東京選挙区に、沖縄県知事選で三色旗を振って玉城デニー氏を応援した沖縄の学会員・野原善正氏が、「なっちゃんとガチンコ勝負」だと、山口代表を相手に「れいわ新選組」から立候補したこと。

この後も興味深い記述が続くけれども、上掲だけでも十分だろう。問題はこの話がどこから出てきたのかである。いわく、広島県三次市の邪宗・日蓮宗・身延派住職を折伏してまいりました、と。ようするに広島県の僧侶からの情報なのだ。

アホじゃないかと思う。

ちなみに、わたくしは野原善正氏の存在を今夏の参院選まで知らなかった。ただ、れいわ新選組には注目していたので、選挙が始まってからは氏の発言などもチェックしていた。

ゆえに顕正新聞に記されていることは知っていた。実際、上掲を含む一段はかなり正確な記述である。しかし、逆に野原氏の存在を知って、沖縄県知事選のことでは顕正会の今まで言っていたことがかなり欺瞞的であることに気がついた。

どういう話か簡単に説明しよう。

ようするに沖縄県知事選では自公が惨敗した。そして野党の推す玉城氏が当選した。この時、見えないところで力を発揮したのが沖縄の顕正会員だった。彼らの地道な配布活動によって公明党が切り崩された。こんなことを浅井先生は言っていたのである。

しかし、どうやら事実はそうではなく、沖縄の創価学会員の中に公明党批判をする人たちが多くいて、その人たちが玉城氏に一票を投じた結果が自公惨敗の要因らしいのである。そして申すまでもなく、公明批判の先頭に立ったのが野原氏だった。

おおむね上述のごとくである。

すると浅井先生が言っていたのは、いわば手柄の横取りみたいな話であり、それで顕正会員を騙せたとしても他の人たちは騙されないだろう。

ただし、顕正会側にも少しだけプラスになる話があるので書いておこう。

今は記憶だけで書くので、興味のある人は確認されるといい。野原氏の出馬会見だったと思う。動画サイトを調べれば出てくるはずだ。
この時、記者からの質問があって、氏は一問一問に対し丁寧に回答していた。そうした流れの中で、かなり宗教的な話もしていた。氏は日蓮仏法という言葉を何度も使っていた。
そうした数々の質問の中で、記者の誰かが顕正会のことを云々するくだりがあった。意味的には、日蓮仏法を云々するのであれば今の創価学会よりも顕正会のほうが遥かに日蓮仏法に忠実なのではないか、という感じだった。その時の野原氏は苦笑いをするだけで多くを語らなかった。

ともかく、れいわ新選組の代表である山本太郎はいわゆるタレント議員ではなく、本物の政治家を目指している。本気度が違うのだ。ゆえに今後も躍進が続くだろう。次期衆院選では百名擁立の話もある。すると再び野原氏が出る可能性もあり、出れば晴れて国会議員になる可能性も十分に考えられる。そこでまた記者とのやり取りで顕正会の話題が出るかもしれない。気の長い話だが、注目したい。

2019/10/9  9:01

投稿者:沖浦克治
 『弘法大師の伝に云く「帰朝泛舟の日発願して云く我が所学の教法若し感応の地有らば此三鈷其の処に到るべし仍て日本の方に向て三鈷を抛げ上ぐ遥かに飛んで雲に入る十月に帰朝す」云云、又云く「高野山の下に入定の所を占む乃至彼の海上の三鈷今新たに此に在り」等云云、此の大師の徳無量なり其の両三を示すかくのごとくの大徳ありいかんが此の人を信ぜずしてかへりて阿鼻地獄に堕といはんや、
 答えて云く予も仰いで信じ奉る事かくのごとし但古の人人も不可思議の徳ありしかども仏法の邪正は其にはよらず、外道が或は恒河を耳に十二年留め或は大海をすひほし或は日月を手ににぎり或は釈子を牛羊となしなんどせしかどもいよいよ大慢ををこして生死の業とこそなりしか、此れをば天台云く「名利を邀め見愛を増す」とこそ釈せられて候へ、』
 (報恩抄)

2019/10/9  8:45

投稿者:沖浦克治
 野原善正氏は、この運動を20年続けたら本物だと思います。

2019/10/9  8:44

投稿者:沖浦克治
 巌虎さん、

 最早創価学会員であるなら公明党を応援して当然と言う時代ではないのです。

 先日フェイスブックで長野県のトップ幹部だったお方に書きました。

 選挙支援と聖教新聞推進の二つが創価学会にとって極めてマイナスとなっている。
 今後真剣に検討すべきです。
 
 と諫めました。
 そういう時代なんですね。

2019/10/9  8:41

投稿者:沖浦克治
 巌虎さん、おはようございます。

 10月6日午後11時、愛犬笑太郎が旅立ちました
 5月5日、危篤になって6日に入院して持ち直し、寿命を5ヶ月伸ばして霊山に行きました。

 全く苦しむことなく潮が引くように亡くなって、昨日の荼毘迄全身ぐにゃぐにゃで、お腹に温もりがあって、御書の通りの姿でした。
 荼毘にふす時。

 直ぐ生まれて次は自分でお題目唱えなさい。

 と祈って見送りました。
 
 幸せなワンコです。

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