2020/4/3

ノタマッテ  
沖浦氏が斬新なことを書いている。

 宗教やイデオロギーでは解決出来ない今回のコロナウイルスの脅威。
 今世界中の国が真剣に取り組み始めています。
 人類全体が一つの脅威へ向けて協力する。
 史上初めてです。
 人類はこの災いを乗り越え、幸いの原因とするでしょうし、そうあらねばなりません。


顕正会的には異論のあるところだろう。何しろこれから世界戦争が起きると言っているのだ。しかも宗教で解決できない云々は真逆であって、こうしたウイルスも諸天の働きであると考えるのが顕正会であり、ようは正しい仏法を立てなければ解決できないと主張しているのが顕正会なのである。

ではわたくしはどのように考えるのかであるが、沖浦氏の言っていることは理想論であって現実的にはかなり難しいことだろうと思う。また逆に、顕正会の言っていることも理想論であって現実的には相当に難しい、ということになる。

二十一世紀はコンピュータウイルスに苦しめられる時代なのだと思っていたら、なんと今もなお自然界のウイルスに苦しめられている。結局のところ、仏法で説くところの生老病死という根本問題については何一つ解決していないことを再認識させられているのが今現在の状況のようである。であれば生命に内在する貪瞋痴の三毒もまたしかりであって、これらの解決法をどこに求めるかという話になってくる。

 いよいよ人類広布の機根が整いつつあります。

沖浦氏は宗教やイデオロギーでは解決できないなどと書いておきながら、最後にはご覧のようにノタマッテいる。結局はそんなに違わないようである。うまく行けば再び正宗系で大同団結ができるかもしれない。

さて、顕正新聞の続きである。

「諸天の励みが次元を変えたのだ」

婦人部第八総部長(首都圏・中部・近畿)の記事である。内容以前にカッコが凄すぎる。単純化すれば東京大阪間という日本の大動脈を統括しているのだ。もはや総合部長に近い印象である。

さて、カギカッコのほうだが、これは本人のセリフである。厳密にはセリフではなく、自分の感慨を強調するための表記と考えられる。前後にはコロナウイルスとは書かれていないものの大疫病とあるので、それも含まれるのだろう。確かに次元が変わってしまった印象である。

諸天が必ず動くことを大確信・・・

今度は何を言っているかと思えば、日如上人が浅井先生の直諫を無視した、よって諸天が怒らぬはずがない、という話である。

さすがにウイルスとの因果関係は匂わしていない。まさか浅井先生の直諫なるものがウイルスを招き寄せたとは言えないだろう。そんなテマエミソの理屈が通るわけがない。ともかく言っていることは他国からの侵略である。宗門が国立戒壇を用いないと他国から侵略されるのだそうである。それが諸天による治罰ということだ。

大師子吼

どうしようもないねえ。

二月中の誓願達成を・・・

もちろん率先垂範で本人も折伏するのかもしれないが、多くは掛け声だけの幹部が少なくない。総部長クラスになればなおさらだろう。

次は婦人部第六総部長(首都圏)である。

世界に激動をもたらす諸天の働きに負けない地上の前進を・・・

第八総部長も言っていたように、もはや次元が変わってしまっているのだ。ここでは顕正会の戦いを地上戦になぞらえているわけだが、諸天に負けないという気概は悪くないものの、もはや焼け石に水だろう。いっそ諸天にお任せしてしまったほうがよろしいのではと思う。

第三十五婦人部長(首都圏)も上掲に近いことを言っている。

世界中で感染が広がっている新型コロナウィルス等を挙げられましたが、あまりにも速い諸天のスピードに驚きを禁じ得ず、仏弟子たるものグズグズしてはいられない・・・

ここらでコロナウイルスについて私見を述べておこう。

この記事には世界中で感染が拡大していると書かれている。もちろん日本もそれに含まれるわけだが、当該記事は二月二十五日号掲載であり、当然ながら集会などでの登壇はそれ以前のことである。
実はこの時期の日本ないし日本人はコロナウイルスを他人事のように思っていたフシがあるのだ。安倍首相もオリンピックをやるつもりでいたし、それは春分の日からの三連休くらいまで続いていた。ご存知のごとく、延期が発表されたのはその週明けのことである。それ以降、現在に至るまで、感染者が増え続けており、首相のみならず影の薄かった都知事までもが臨時の記者会見を開いたりして、右往左往ぶりを見せている。
話を少し戻して、ちょっと前までは世界中で感染者が激増していたにもかかわらず、日本は比較的に感染者が少なかった。その理由として、日本人はキレイ好きだから、という話があった。ようは日本の企業は衛生管理がしっかりしているし、個人においても衛生意識が高いから感染が抑えられているのだ、というような話だったのである。
未だにそんなことを言っている人もいないわけではないが、ここ一二週間でかなり事情が違ってきた印象がある。早い話が検査をしていなかっただけの話なのである。オリンピックをやりたいから不都合なデータがあってはならない。そうした忖度が働いたのかもしれないし、あるいは圧力があったのかもしれない。
もしこれが事実ならば最悪のパターンである。事実の隠蔽が得意の政権ではある。しかし、ウイルスの隠蔽はできない。なかったことにしようにも現にウイルスが蔓延している以上、いずれは発覚するのである。しかも気がついた時には感染者が爆発的に増えている可能性がある。
何も手を打ってこなかった罪は大きい。病気は早期発見が大事である。手遅れになる前に何らかの処置を施さないといけない。もちろん自然に治ることもある。しかし、それを期待してはいけない。それこそカミダノミである。

問題はこれがいつまで続くかである。こればかりは誰にもわからない。過去にもパンデミックはあった。ところがこうした世界規模はマレであって、今の時代に生きている人たちにとっては未経験のことなのである。過去の歴史から学ぶにしてもリアルタイムで経験したことのない我々にとって、こうした苦難をどのように乗り越えるべきなのか判断するのは難しい。現政権の右往左往ぶりがそれを物語っている。

直近のことで言えば、布マスク二枚で政権が倒れるかもしれないのだ。

2020/4/8  8:42

投稿者: .
ああでもない、こうでもないとかいってるいつも暇な人っているんですよね(#^.^#)

2020/4/7  21:08

投稿者:沖浦克治
 嚴虎さん、今晩は。

 コロナウイルスと御書。

 『又云く「病の起る因縁を明すに六有り、一には四大順ならざる故に病む二には飲食節ならざる故に病む三には坐禅調わざる故に病む四には鬼便りを得る五には魔の所為六には業の起るが故に病む」云云、』
 (太田入道殿御返事)
通解
 病気の起こる原因に6つがある。
 1 季節の状態に異常がある。
 2 飲食の乱れ。
 3 体調不良から。
 4 ばい菌による。
 5 ウイルスによる。
 6 遺伝子の異常
 これ以外お解釈も拝し方も当然ございますが、現時点ではこう拝します。
 講義
 今回のウイルスを魔の所為と捉えるべきです。
 魔と最も強敵です。
 業より病むは宿命からの病で、遺伝子病と捉える事も出来ますが、これも治療は極めて困難ですが伝染致しません。
 対してウイルスは強力な伝染力を持っていて、ばい菌のレベルではありません。
 故に、鬼をばい菌、魔をウイルスと拝しました。
 では治療法はあるのか?
 当然ございます。
 『夫れ病に二あり一には軽病二には重病重病すら善医に値うて急に対治すれば命猶存す何に況や軽病をや、業に二あり一には定業二には不定業、定業すら能く能く懺悔すれば必ず消滅す何に況や不定業をや、法華経第七に云く「此の経は則為閻浮提の人の病の良薬なり」等云々、此の経文は法華経の文なり、』
 (可延定業書)
 私共は医療に頼る事も当然大事ですが、根本的な治療は祈りによるしかございません。
 今こそ私共の祈りが必要なのです。
 『善神は悪人をあだむ悪鬼は善人をあだむ、末法に入りぬれば自然に悪鬼は国中に充満せり瓦石草木の並び滋がごとし善鬼は天下に少し聖賢まれなる故なり、此の疫病は念仏者真言師禅宗律僧等よりも日蓮が方にこそ多くやみ死ぬべきにて候か、いかにとして候やらん彼等よりもすくなくやみすくなく死に候は不思議にをぼへ候、人のすくなき故か又御信心の強盛なるか。』
 (治病大小権実違目)
 魔と鬼のことなりですが、このご文にあるように、鬼は悪鬼と善鬼があります。
 ばい菌は腐敗の原因ですが、私共に有害なものを腐敗と言い、有効なものは発酵と呼びます。
 菌にも有用なものがあって、善鬼です。
 対して、魔には善魔と言うものはありません。
 存在自体が悪なのです。
 故にウイルスを魔と捉えています。

2020/4/6  19:43

投稿者:沖浦克治
 嚴虎さん、今晩は。

 御書にあるのです。

 『大事には小瑞なし、大悪をこれば大善きたる、すでに大謗法国にあり大正法必ずひろまるべし、各各なにをかなげかせ給うべき、迦葉尊者にあらずともまいをもまいぬべし、舎利弗にあらねども立つてをどりぬべし、上行菩薩の大地よりいで給いしにはをどりてこそいで給いしか、普賢菩薩の来るには大地を六種にうごかせり、事多しといへどもしげきゆへにとどむ、又又申すべし。』
 (題目功徳御書)

 私ども日蓮門下は、コロナという大悪を広宣流布という大善の瑞相とする責務があります。

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