2021/9/15

グサク  
顕正新聞第1551号は各地の集会での登壇を集めたものである。ぜんぶで二十五本ある。もはやウンザリであるが、当該号はそれ以外にコラムが三つあるのだ。けっこう頑張っていると思う。

世相閻魔帳、インフォメーション、食は薬なり

これらは次回以降に取り上げるつもりだ。

先生のお姿と重なり・・・

一面トップは副総合男子部長である。上掲だけでは意味不明であるが、早い話が大聖人と浅井先生が重なって見えると言っているわけである。このような会長本仏論的な発言がどこまで許容されるのか、その線引きが難しい。

富士の教学の地下水に達せられ・・・

そもそもこれは誰が最初に言い出したものなのか、ご存知の人がいれば教えてほしいものである。しかし、上掲は少し表現がおかしいと思う。先生の教学は富士の地下水に達するほど深い、というような意味を言っているはずなので、富士と地下水の間に教学を入れてしまうとおかしくなるのだ。

さて、次は男子部第十三総部長(首都圏)である。

東京に四回目の緊急事態宣言を発令する愚策が決定した・・・

まず、発令ではなく発出が一般である。一部の報道では発令となっているものの、基本的にはロックダウンほどの強制力を持たない意味からも、いわゆる命令とは異なるものだとされているのだ。

問題は愚策のほうだ。顕正会でもコロナについては多くの言及がある。しかし、その解決策は語られていない。しかるに、ここでは愚策と断じている。だったらどうするべきなのか、具体的な提案を示すべきだろう。

新「新潟会館」ついに竣工、目を瞠る威容!

確かに目を瞠るものがある。

二面は女子部幹部四人の記事が掲載されている。そこで目に付くのは、ひれ伏す、である。

先生の仏法上の偉大なお立場にひれ伏す・・・

先生のお立場に、ただひれ伏した・・・


ハタから見れば教祖様にひれ伏している図が浮かんでくる。ところがである。次を読むと頭がこんがらがってくるのだ。

身命も惜しみ給わぬ大慈大悲にただひれ伏す・・・

久遠元初の自受用身なればこその御威徳と、ひれ伏す・・・

諸天に申しつけ給う大聖人様の絶大威徳には、ひれ伏す・・・


引用範囲が狭くて意味が読み取り難いかもしれないが、三番目を踏まえて残りの二文を読めばわかるだろう。

幹部たちは何の思慮もなく無意識に使っているだけなのかもしれないが、今後もし本格的な顕正会研究のようなものが行なわれるようになれば、問題視される部分であることは確実である。

煩瑣ながらも三面の婦人部第五総部長(首都圏・徳島県)の記事も引用しておこう。

その大慈大悲にひれ伏し・・・

絶大威徳に、ただひれ伏し・・・

先生の仏法上のお立場にひれ伏す・・・


これまた引用が短くて恐縮だが、三つのうち二つは大聖人にひれ伏すと言っていて、最後の一つは浅井先生にひれ伏すと言っているわけである。

以前も指摘したように、ひれ伏すは現代感覚からするとかなり特殊な表現である。ゆえに大聖人に対してこれを使うのは、大聖人がいかに尊い仏様であるかを印象付ける意味で有効だとは思うものの、まったく同じ表現を浅井先生にも使うのは甚だ疑問である。浅井先生を教祖様であると言っているようなものだし、少なくともハタからはそのように見えてしまうはずである。それでいいのだろうか?

さて、四面に移ろう。

この件で都議選の電話選が大苦戦している。

第二十九男子部長(中国地方)の記事には興味深い記述がたくさんあるのだが、上掲だけ紹介しておこう。ようは遠山議員の不祥事でいわゆるF活動に苦戦しているとのことである。具体的には都議選のことだが、ご存知のごとく公明党は全員当選だった。さらに余計なことを言うと・・・

電話選?

これは創価学会の人に聞きたい。普通に使われている用語なのか否かである。雰囲気的には電話戦ではないかと想像するのだが、いかがだろうか?

今回の選挙も厳しい。

上掲は男子部第百四十三隊支隊副長(首都圏)の記事に出てくる。当然、創価学会員の発言であるが、ラクな選挙はないのだ。毎回毎回厳しいのである。油断して負けるのがいちばん愚かなことなので、情勢的には有利であってもそうは言わないのだ。結果的に今回の都議選も全体の得票数は減らしたものの勝っている。選挙に強いのが公明党のウリであるが、その秘訣は油断しないことなのだろう。

女子部第二百七十一区総班長(愛媛県)の記事も選挙に関してである。

・・・愛媛の学会員が先の都議会選挙のために奔走していた姿が見て取れ、「選挙マシーン」と言われた学会婦人部の衰退の実態を垣間見る思いでありました。

甘い認識だと思う。創価学会の都議会選挙に対する思い入れはハンパないものである。ゆえに全国の創価学会員が都議選のタイミングに合わせて上京してくるとも言われている。ところが今はコロナ禍なのでそれができない。得票減の理由の一端もそこにあるのかもしれない。いずれにしても愛媛の創価学会員たちが都議選のためのF取りをすることはさして特殊なことではなく、全国の創価学会員が同じことをしているのである。ゆえにこの一事をもって衰退を云々するのは、認識違いも甚だしいだろう。

今日は男子部第三十四隊支隊長(秋田県)の記事を引用して終わろう。

周囲の店は軒並み売上が下がっているところ、副長の店はなんと過去最高の売上高をはじき出し、さらにこのたび、かねてからの念願であったコンビニ第二号店の出店が決まった・・・

秋田県の事情はわからないので、わたくしの地元について説明しておこう。緊急事態宣言が出ていて飲酒を主体とした店舗は多くが休業している。また、普通の飲食店も酒類の提供を停止しているので、いわゆる繁華街は閑古鳥が鳴いている。さらに今夏は感染拡大が著しかった。わたくし自身、内緒で飲める店にしばしば通っていたものの、ヤバイと思って行かなくなってしまった。同様の人が他にもたくさんいるはずである。結果として、コンビニやスーパーの需要が増えたのだ。

2021/9/16  11:51

投稿者:沖浦克治
 嚴虎さん。

 もう直ぐ帰宅の船に乗りますが、今回このブログのお陰で、お二
人の元検索正会から宗門に行かれたお方とお会い致しました。
 お一人は佐藤さん、後お一人は山口さんと言われます。
 2時間歩道対話を致しましたが、凄く嬉しい出来事でした。 
 創価学会であれ、身延であれ、宗門であれ、シンジンして功徳出
す人が正しい信心をしている人だと言うことを、御書を引いてお話
致しました。

2021/9/16  11:43

投稿者:沖浦克治
 嚴虎さん今日は。
 
 浅井さんは日蓮仏法の理解はありません。
 あれば、戒壇本尊本懐等は絶対に思いませんし、国立戒壇建立な
どで浮かれさわぎませんね。
 残念ですが、浅井さんは仏法に無知なお方です。

2021/9/16  6:00

投稿者:太郎
巌虎さん、おはようございます。

今回お話のございました、【浅井先生の教学は富士の地下水まで達した】というくだりは、最初に言い出したのは、浅井克衛氏だったはずです。
フレーズを考えて言わせたのは、おそらくですが、浅井先生だと思われます。
自分で言わず、人に言わせるところがポイントです。
言わせて続けている時点で、浅井先生ご本人もご自分の教学は富士の地下水に達していると思っているのでしょう。
しかし、達しているかは別として、仮に浅井先生おひとりが地下水に達していても、誰にも伝えなければそれで終わってしまうでしょうから、そんな事を賛嘆させて何になるのか本当に疑問です。
こういうのは、営業で使うニーズ上げとやり方が一緒ですよね。

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