2006/3/27

顕正会の折伏は大聖人の仰せのままか?  
また昨年十一月には、自分の人生を見つめることができずにいる長男を、「本当に救いたい!」と折伏しました。
すると長男は、「高校一年のとき、中学の同級生から宗教の話を聞いてお数珠とお経本をもらってきたら、お母さんが『怪しいから返してきなさい』って言ったよね」と言われ、長男も七年前に入信しており、私は何という馬鹿なことをしたのかと冷水を浴びせられた思いがし、百万顕正会の折伏の凄さに驚かされました。


顕正新聞の記事であるが、この人は自分の子供がすでに七年前に入信していたことをもって百万顕正会のすごさを言わんとしているのと同時に、知らずに子供を信心から退転せしめてしまったことを言っている。

高校生への折伏が問題視されている。
何が問題なのかわたくしにはよくわからないが、ひとつ言えることは高校生くらいの年代は何ごとにも好奇心旺盛である。ゆえに「試してみようよ」と言われれば同意する可能性がきわめて高い。実際、顕正会は若い人の多い組織、すなわち男子部・女子部のほうが壮年部・婦人部よりも折伏成果があがっている。若いほどいい。そうするとまさに高校生はドル箱(?)みたいなものなのである。

ところが、お母さんないしお父さんから怪しいからよしなさいと言われて、一夜にしてやめてしまう人が少なくないのである。
先の顕正新聞の記事はそれを証明しているようなものだ。ようするに、たまたま母親が入信したことによって七年前のことが判明しただけのことであって、実際には高校生の時ないし若い時、いや、別にいつでもいいのである、とにかく入信勤行を終了してそれっきりになってしまっている人がかなりの割合で存在するのである。

たゞをかせ給へ。梵天・帝釈等の御計らひとして、日本国一時に信ずる事あるべし。

顕正会員で知らない人はいないであろう、浅井先生が頻繁に引用する御書だからである。
だが、しかし、この御文の直前にある次のくだりを知っている会員は少ないかもしれない。

さればこの甲斐国にも少々信ぜんと申す人々候へども、おぼろげならでは入れまいらせ候はぬにて候。

大聖人は入信したい言ってくる人がいても「おぼろげならでは」入信させないと仰せあそばすのである。

これをもってすれば、入信報告書の偽造は論外のこと、相手があまり乗り気でないにもかかわらず何が何でも入信勤行に持ち込もうとするのは大聖人の御指南にたがうことになるだろう。

梵天・帝釈等の御計らひを信ずるならば、強引な勧誘行為は厳に慎まなければならないはずである。

2006/3/27  10:24

投稿者:ISO9002
「ドル箱」とは不穏当ですね。金銭には関係ありません
正確には、思想信条に未成熟の若人をターゲットにした方が同意されやすい、「成果」に挙りやすい。
無知な無垢なる青年層の「青田刈り」といった方が適切です。
尤も現在の高校生が無垢と云えるのか疑問です・・・・

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