18日に行われた東部リーグ戦は雨のため、途中中止となりました。なお、協議の結果、再度の開催は困難と判断されたため、前期大会は中止となりました。
誠に残念であります。11日の市長旗杯同様、第二試合終了時点での中止となりました。
今回の結果は全て白紙に戻され、秋の大会でチャンピオンを決定するということになりました。
気になる試合の結果ですが、
秋山、稔台西に「惨敗」
大橋みどり、日暮七丁目に「惨敗」
和名ヶ谷、陣ヶ前に「負け」
紙敷新田、日暮七丁目に「引き分け」
という結果で、東部4チームは何処も勝てなかったのであります。
唯一、紙敷新田が日暮七丁目に引き分けるという大金星があったのですが、残念ながら今回の結果は「無かった事」となるため「幻の引き分け」として、紙敷関係者の記憶に留まるのみとなってしまいました。
本当に残念です。
話はガラリと変わって前日の土曜日。
なんと、和名ヶ谷の練習に日暮七丁目の監督、ウエスタンの監督・ヘッドが偵察に来てしまった。
4月の東部リーグ新人戦でビリだったウエスタンの偵察は理解できるのだが、チャンピオンの日暮七丁目までが来たのである。何もそこまで和名ヶ谷を警戒する必要は無いと思うのだが、来てしまった。
しかもである、松戸市東部ドッジボール連盟事務局長が案内役として接待していたのである。
チャンピオンを狙うチームの監督としては押さえるべき点は、押さえる必要があると判断したのだろう。素晴らしい心がけである。
さすがに、これに対しては伊藤も誠心誠意を尽くす必要がある訳でありまして、午後の予定をキャンセルしまして、日暮監督との昼食に同席させて戴いた訳であります。
この日は夕方から3本の会合が入ってまして、とっても忙しい伊藤でしたが、最後の会合には日暮の監督も来ていました。この会合、けっこう有意義な会合だったので、いずれこのブログでも書きたいと思います。

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