戸隠参拝供養に先駆けて、昨日10月27日の昼に、突然思い立って、以前からその存在を知っていた京都比叡山山麓八瀬の九頭竜大社へ参拝しました。
記事にしないでおこうと思っていたのですが、あまりの奇跡の連続に、これは公表すべきと思って記事にしました。
奇しくもその日は開祖がご昇天されて25周年にあたる日だったのです! 先ほど、サイトを通じて驚きました!(さかなクン風に)またまたギョギョッ!!
筆者にしては珍しくおみくじを引いて、サイトで再確認したところ、そのサイトの下に10月27日が大西開祖のご昇天の25周年であることが記されているのを偶然発見したのです。
九頭竜大社おみくじサイト
http://www.kuzuryutaisha.or.jp/about/omikuji.html
ホームページ
http://www.kuzuryutaisha.or.jp/about/index.html
大江氏、土師氏、秋篠氏のルーツ、多くの戦国武将のルーツは野見宿禰であり、天穂日命であり、天穂日命はモチコ姫と天照大神の御子神なので、実はモチコさんともつながりがあるわけです。
思い立って参拝した日が偶然にもそのような大切な日であったことに、重要な意味があると思います。
九頭竜大社の縁起は以下の通りです。
>昭和29年11月24日 ご祭神九頭竜弁財天大神様が開祖大西正治朗の夢枕に立たれ、「汝の身を社にする。無限に人を救う。奇蹟を以て即座に守護を与える。神は人を救って神界に上る。」とのご神託をお授けになり京都八瀬の地に降臨され、九頭竜大社が発祥いたしました。発祥当初より九頭竜弁財天大神様の大きな力が発揚され、数多くの方々がお蔭をいただかれております。<
神は人を救って神上がる、というお言葉に、その御意志が明確に表れています。
http://www.kuzuryutaisha.or.jp/about/teaching.html
もう一つ不思議なことに、デジカメの写真の日付が、カメラの誤作動で、2011年1月24日になっていたことです。
開祖に九頭竜神が降りてこられたのが、昭和29年(1954年)11月24日ですから、この数字の並び2011124が1124で一致しているのです! ギョギョギョギョッ!!

ご神前で、瑠璃さんが描かれた天穂日命のポートレートと六甲山の天穂日命の磐座=御陵の写真をご覧いただきました。
