木下牧子作品展3/室内楽の夜

2008/8/7 | 投稿者: 木下牧子

 前回から半月も経ってしまったんですね!何やっていたか思い出してみると。まず「鴎」の二管オ−ケストラ伴奏版を書きました。(一管編成伴奏版は既にあるんですが、この秋二管オケ伴奏版が徳島で初演される予定です。)それから9月12日の野崎由美さんのソプラノリサイタルで初演予定の、新作歌曲集全5曲仕上げました。このお知らせはまた改めて。

 自分の作品展「室内楽の夜」のための書き下ろし新作「打楽器コンチェルト」は、まだまだこれからです。8月は遊びのお誘いがきてもいけそうにありません。これから3週間が勝負!でもかなり面白い作品になると思います。演奏会まで2ヶ月を切ってしまったので(ひえ〜)ここできちんとお知らせを。

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木下牧子作品展3「室内楽の夜」
'08年9月26日(金)津田ホール(JR「千駄ヶ谷」駅前)
■19:00開演 ■全自由席¥4,000
プログラム
1.ピアノのための「夢の回路」 
 Pf.柴田美穂 
2.ソプラノと室内楽のための「ヴォカリーズ」
 Sop. 佐竹由美 Harp 早川りさこ Perc. 竹島悟史 
 Cello 銅銀久弥 
3.クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための
「ねじれていく風景」
 Cl. 武田忠善 Vn. 瀬川光子 Pf. 柴田美穂
4.フルートとパーカッションのための
 「夜はすべてのガラスである」
 Fl.間部令子 Perc. 村居 勳
5.パーカッション・アンサンブルのための
 「ふるえる月」
 Vib. 西久保友宏. 横田大司 小林巨明 Mar. 村居 勳
6.パーカッション・ソロ+アンサンブルのための
 「打楽器コンチェルト」
 Perc.solo 菅原 淳 
 Perc.ensemble 小林巨明 西久保友宏. 村居 勳 横田大司 
後援:日本現代音楽協会 音楽之友社 カワイ出版
マネジメント:新演奏家協会 03-3561-5012 shin-en.jp

 現代音楽ですが、奇をてらうのでなく、個性的に美しく、というのを目指しています。「ヴォカリーズ」はソプラノの佐竹由美さんの委嘱によるもので、彼女のクリスタル・ヴォイスのために書いた、とても美しい作品です。「ねじれていく風景」はピアニストの柴田美穂さんの委嘱によるクラリネット・トリオ。クラリネットを日本クラリネット協会会長の天才プレーヤー武田忠善さんが演奏してくださるのも演奏会の目玉のひとつです。書き下ろし初演となる「打楽器コンチェルト」は三楽章からなるちょっと個性的なコンチェルトです(というか今作曲中)。ソリストに日本を代表するパーカッショニスト菅原淳さんをお迎えします。
 今回のプログラムは室内楽としては採算度外視の贅沢な編成ばかりで、出演して下さる方は皆さんもご存知の日本を代表する一流奏者ばかりです。これを機にぜひ木下の室内楽作品をお聴きになってみてください。

お問い合わせは、新演奏家協会 03-3561-5012まで!



2008/8/10  22:21

投稿者:yo

こちらこそ嬉しいです。
ヴォカリーズの出版、楽しみにしています。
私も、奈良の隣が千駄ヶ谷ならば、、、と思っているところです。

2008/8/10  14:54

投稿者:木下牧子

ありがとうございます。
これから演奏会直前まで新曲を書き続けなければ。
がんばります。
「鴎」、こんどのは二管オケなので、合唱の人数は
100人以上を想定しています。
なかなか華やかな感じになったと思います。

2008/8/9  23:35

投稿者:谷口家

「鴎」の二管オケ伴、出来たんですね!楽しみです♪アカペラの鴎もステキですが、オケ版で一度歌ってみたくて!と思っていたら、二管オケになさるというお話しを聴き、ますます楽しみにしていたところです。

9月の「室内楽の夜」も、プログラムを見ただけでうっとりするような演奏会ですね♪博多の隣りが千駄ヶ谷だったら、是非とも聴きに参りますのに・・・(>_<)
ご盛会をお祈りしております。

2008/8/8  23:36

投稿者:木下牧子

それは嬉しいお申し出です。
本当はこの演奏会に合わせて出したかったのですが
いろいろ忙しくて間に合いませんでした。
演奏会が終ったら、出したいと思っています。

2008/8/8  22:35

投稿者:yo

はじめまして。
突然失礼ですが、ヴォカリーズの出版のご予定はありませんか?
ぜひ歌ってみたいのですけれど・・・。

2008/8/8  12:35

投稿者:KINOSHITA

ありがとうございます!
作曲家は普通委嘱を受けて作品を提供するだけのことが多いので、たまに自主企画をやると、その雑事の多さと高額の予算にめまいがします。
毎年コンサートを開く演奏家の皆さんは偉い!

2008/8/8  12:26

投稿者:ジョヴァンニ・スキアリ

A:室内楽とB:現代音楽を好む私としては、このようにA+Bのコンサートは至高の喜びです。楽しみにしております。

http://giovannikki.cocolog-nifty.com/blog/

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