華やかな夜

2010/5/18 | 投稿者: 木下牧子

 14日に三軒茶屋のサロン・テッセラで「迷宮のピアノ」の演奏初演がありました。ピアニストの廻由美子さんがプロデュースする「テッセラの春」音楽祭の第1夜・小原孝ソロ・コンサートの中で、五十嵐稔さんとの共演で初演が行われました。お二人の息もぴったりで大変エネルギッシュな魅力的な初演となりました。間近で見ると中間部で手が相当クロスするので演奏は難しそうです。激しい曲とゆったりした曲が交互に配置してある曲集で、激しい曲が終わるたびに思わず興奮して拍手したくなるのを抑えるのに苦労しました。

 私は今まで、クラシックの一ジャンルである日本歌曲の分野でのみ小原氏の演奏を聴いていて、声楽家を支える繊細でありながら大胆で表情豊かな演奏に感銘を受けていたのですが、ソロやデュオでのライブ・ステージでは、同じ方とは思えないくらいパワフルで華やかではじけていて、場を独自の魅力的な世界に変えてしまう正にエンタテイナーでした。

 演奏会後は主催の廻さんにお誘いいただいて、打ち上げに参加しました。素敵なイタリアン・レストランの個室で小原さんはじめ皆さんの楽しいお話に引き込まれてワインをおいしくいただいて、ふと時計を見たら、が〜ん、午前1時…。久しぶりにタクシーで帰りました。



2010/5/19  20:24

投稿者:木下牧子

端山さま
作品のご感想ありがとうございました!
とても嬉しいです。
いろいろなタイプの曲を書いていますし
来年はピアノ作品もたくさん書く予定ですので
またお聴きいただけたら嬉しいです。


http://www.m-kinoshita.com

2010/5/19  13:09

投稿者:端山

こんにちは

はじめてコメントを書かせていただきます。
「テッセラの春」音楽祭の第1夜・小原孝ソロ・コンサートに私も行きました。
小原孝さんのファンで過去何度もリサイタルに行ってますが、先日の演奏会は特に素晴らしく感じました。「迷宮のピアノ」の初演ですとか、作曲者の方がいらっしゃったり、とか色々な要因が重なって魅力的なステージになったのかなとも思いました。
連弾はとても迫力があり手の動きに圧倒され、あまり余裕を持って聴くことができませんでした。なので帰ってからCDでじっくり聴きました。木下さんの作品は歌曲しか知らなかったのですが、幻想的でありながらスピード感のある不思議な夢の扉を開けたように感じました。
終演後、サインをいただいた時少しお話ししてくださり、とても素敵な方だなと思いました。また、先日のような素晴らしい演奏会でお会いできたらと、楽しみにしています。

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL