パート譜

2011/9/20 | 投稿者: 木下

 11月初演の室内楽のパート譜を作成しました。オケとか大編成の室内楽のパート譜作成はいつもプロの業者にお任せするのですが、今回は4重奏だから自分でも簡単にできるだろう、経費節減のため久しぶりに自分でやろうと思ったのですが…。

 スコアはMacで制作するのでMacにはいつでも加工できる形でスコアデータが入っているのですが、だからといってボタンひとつですぐパート譜が出来上がるかというと大間違い。
 スコアよりずっと拡大して見やすい楽譜にするので、レイアウトを全体に変えなくてはならないし、そうすると表情記号や強弱記号が微妙にずれるので全体に手直しすることになります。
 2ページごとに楽譜をめくるための休符がくるように配置しなくてはならないし、長休符には他パートの動きを小さく書き入れてあげなければならないし。何かのはずみで大事な記号が飛んでしまっているかもしれないので、かならずスコアと見比べて校正しなければならないし…。
 しかも久しぶりなので手際が悪い、悪い。

 ちろんパート譜作成だけやっているわけではなくて、9月末までには器楽作品ひとつ、歌曲ひとつ、小合唱曲ひとつをしあげなくてはならないので、その合間にだらだら作業していたら、3楽章分、4パートをきれいに出力するのに果てしなく時間がかってしまいました。

 プロの業者の方がいかに正確で速い仕事をするかというのがよくわかりました。次回からはまた感謝の気持ちを新たに、プロにお任せしようと思います。



2011/9/25  6:20

投稿者:河原木 孝浩

牧子先生、ごぶさたです。
お元気ですか?
わたしもインチキながら
作曲・編曲の仕事で、
音楽之友社の教育音楽に楽譜を出すとき、
浄書のプロの方の仕事にいつも助けられています。
そうそう、楽譜を作りの勉強には、
木下牧子先生の楽譜が参考になるよって教えられ、
いつも牧子先生の曲を見ながら楽譜を作っています。

そういえば、Finaleもどんどんバージョンアップしていますよね。
おかげで、河原木が使っているSibeliusも負けじとバージョンアップしてくれます。
つい先日、Sibeliusを6から7にバージョンアップしました。
ただ、賢くなってうれしいんだけど、機能が増えすぎて、容量がでかいのが難点…




http://kawaragi.com

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