松下悦子ソプラノリサイタル

2016/8/27 | 投稿者: 木下

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《松下悦子ソプラノリサイタル》

 ■日時:2015年8月30日(日)
 ■場所:いずみホール
 ■出演:松下悦子、土居知子
 ■曲目
  ブラームス:私たちはそぞろ歩いた、昔の恋 他
  木下牧子:歌曲集「太陽は空の中心にかかる」全5曲 (委嘱初演)
  シュトラウス:オフィーリアの3つの歌  
  F.リスト:ごぞんじですか?レモンの花咲く国を 
  O.メシアン:なぜ? 首飾り 復活 他

※京都在住のソプラノ・松下悦子さんの委嘱で新作歌曲集を書きました。彼女の希望で5編とも立原道造の詩をテキストに選んでいます。よく知られる立原道造的な詩でなく、「空」をキーワードに意外性に富んだ詩を選んでみました。1曲目「食後」はシュールなメルヘン。道造はこういう一面も持っていたのかと新鮮な驚きでした。2,4曲は穏やかな緩徐楽章的性格、3,5曲はかなりドラマチックです。どの詩も美しいですが、1曲目を除くと、どれも「生」と「死」を考えさせられる深い内容となっています。初演は松下さんの歌、土居さんのピアノとも素晴らしい出来で、翌'16年8月にはレコーディングも行われました。CDリリースは'17年3月の予定です。



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