長い一日

2007/7/26 | 投稿者: KINOSHITA

  きのうは、フルーティストの間部令子さんのお宅におじゃまして、現代フルート奏法をいろいろ教えていただく約束でした。メールで教えていただいた住所、電話番号、道順をしっかりプリント・アウトしておいたのですが、いざ最寄り駅について住所を確認しようとバッグを探したらどこにも入ってない!このところ急に気温が上がったので、頭がぼけて大切なメモを家に置いてきてしまったらしいのです。知らない町で住所も電話番号もわからない目的地をどうやって探せばいいのか・・目の前まっくら。
 ところが不幸中の幸い、ぼんやり者の私には珍しくマンション名をおぼろげに覚えていたんです。私の元住んでいたマンションと名前が少し似ていたので記憶に残っていたらしいです。あたりを見回したら交番はないけれど、数百メートル先に大きな警察署が!仕方ないのでそこまで行って受付で「○○○かそれに近い名前のマンション探してください」ってお願いしました。交番でするべき質問ですが、警察署の受付の方はいやな顔ひとつせずマンションの場所を探してくださって道順も教えてくださいました。困っている時は人の親切がとりわけ身に沁みます。某警察署の親切な職員さん、どうもありがとうございました!

 そんなことで無事間部さんのマンション前に。住所と道順のメモさえ忘れなければ、駅から大通りをまっすぐ行きさえすればいい大きなマンションでした。やれやれ・・と思ったら入り口オートロック。が〜ん!部屋番号わからないから入れない。管理人室には誰もいないし。しかたなく敷地内に潜入していろいろ探し回ったところ草取りしている管理人さん発見。理由を説明して部屋番号を教えていただいてようやくマンション内に入ることができました。結局お宅のドア・チャイムをならした時は約束から45分も遅刻してました。ぐったり。

 大遅刻して顰蹙ものでしたが、やはり間部さんのお宅に伺ってよかったです。フルート奏法いろいろ教えていただいてとっても刺激的でした。
 トリル、ビブラート、タンギングも少しアイデアを変えるだけでとても新鮮な新しい奏法になってほんとに面白いです。書物や楽譜ではよく見て知っているつもりの奏法も実演してもらうと理解度が全然違ってとても興味深い!今まで、自分の音楽を追究する上で特殊奏法が必要とは必ずしも思っていなかったのですが、今回のことで関心がぐっと高まりましたしフルートという楽器が一段と好きになりました。間部さん、お忙しい中ありがとうございました。

写真は小泉浩さんの名著「フルートの現代奏法」の表紙。

クリックすると元のサイズで表示します

人気blogランキングへ



2007/7/27  19:44

投稿者:KINOSHITA

あらら、ほんと。あほですね。

2007/7/27  18:28

投稿者:新米エヴァンゲリスト

間部令子さんのメールを
携帯電話に転送していれば
良かったかもしれませんね。

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL