密談

2007/8/14 | 投稿者: KINOSHITA

 きのうは新宿の茶懐石のお店で夕食会でした。日本歌曲界を代表する素晴らしい才能の皆さんと来年のCDレコーディングの相談やらいろいろ雑談を。
 今年の夏は今までになくいろいろな方と食事をする機会が多くありました。もともと人見知りなので今まではほとんどこういうことはやらなかったんですが、お酒を飲みながらゆっくり話すのって、人と知り合うときとても効果的なんですよね。世の中で一番大切なのは「人間関係」だということに最近ようやく気づきました。いくら上質の作品を書いても孤立していては誰にも知ってもらえませんから。ということで尊敬する人とか一緒に仕事をしたいと思う人とはなるべく積極的に会って話したり食事したりしたいと思うようになりました。これって進歩なのかな。

 食事するときはイタリアン・レストランの場合が多い(ほとんどランチ)ですが、今回はめずらしく和食。しかも夕食なので緊張しました。和食って洋食よりずっと高価なので、今まで殆ど足を踏み入れたことがないのですが、昨日は人生3度目くらいに高級懐石のお店で緊張しつつ食事しました。おいしいんだかおいしくないんだかよくわかりませんでした。しかも個室。ものすごく広い部屋の真ん中に置かれた大きいテーブルで4人きり。美しい仲居さんが2人いつも待機していて最初どうしようかと思いましたが、だんだんリラックスしてきて3時間くらいゆっくり食事できたので良かったと思います。

 才能溢れる皆さんの興味深いお話をたくさん伺って大いに刺激を受けたのに、帰った途端ソファに寝ころんで京極夏彦を読む私。だめだこりゃ。

 
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2007/8/15  21:22

投稿者:KINOSHITA

おっしゃるとおり幻想小説は好きですね。ただ京極作品は面白いけれど私の好みからするとやや薄味かな。もう少し浪漫と闇が濃いのが好きです。

2007/8/15  21:06

投稿者:Fukushima

先生は京極夏彦さんの作品を読んでいらっしゃるのですか。京極夏彦さんの作品は2・3冊しか読んだ事ありませんが、不思議な魅力がありますよね。
幻想小説(京極さんは妖怪小説)がお好きというのは、先生の作品、特に器楽作品からも何となく分かるような気がします。現実・幻覚・人工的なオブジェ・虹・そして、お伽噺の様な儚さの入りまじった世界を、私は先生の作品から感じとります。

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