記念日

2007/8/15 | 投稿者: KINOSHITA

 部屋はドライと冷房を交互にかけて快適なはずなのに、朝から心臓がきゅううっと締め付けられる感じで、体が弱ってるのかと思ったら気温のせいでした。東京でも最高気温が35度をこえ、前橋に至っては38.8度だったそうです。生きてるだけでぐったりだ。
 それでもいつも通りMacの前で作曲、ここにあるべき音色はマラカスかカウベルか、う〜ん・・なんて考え込んでいたら、突然町内放送で「一分間の黙祷をしてください」というアナウンスが流れてきました。町内にアナウンスが流れるのってなんだか居心地悪いですが、今日はアナウンスが流れたおかげで終戦記念日の正午であることを思い出しました。私の身内には親の代も祖父母の代も戦争で犠牲になった人がほとんどいないのですが、生まれてずっと戦争に会わず現在も「作曲の〆切が一番の悩み事」という幸せな?境遇に感謝しつつ黙祷しました。

 戦争の悲惨さを扱った作品は鑑賞する身にも重いので避けてしまいがちですが、時々はきちんと向かい会わなくては行けないと思います。でもどうしてもDVDレンタルショップへいくと娯楽作を選んでしまうんですよね。いかんいかん。今まで読んだ中で一番戦争の恐ろしさを強く感じたのは子供のころ何気なく読んだ某漫画でした。題も作者も忘れてしまいましたが、沖縄の集団自決のことを描いた漫画で「アメリカ軍の捕虜になったら恥だから捕まる前に子供を殺して自害しろ」と命じられた多くの母が次々子供を殺して自害するシーンに呆然。あの漫画読んだときのショックはもうトラウマです。人間を狂わせてしまう戦争・・絶対起きてほしくありません。

写真はいつもの公園。木が多くて涼しいです。

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2007/8/17  23:09

投稿者:KINOSHITA

ほんと、平和すぎてありがたさがわからなく
なってしまっているのかもしれませんね。

好きではないけれど「ジョニーは戦場へ行った」は
ものすごく救いのない暗い映画で、戦争は決して
やってはいけないことを強く感じます。

2007/8/16  9:20

投稿者:夢醒め

木下先生もご存知かもしれませんが、私の大好きな戦争映画は「ビルマの竪琴」です。
歌と戦争が強く結びついていて、感動します。
明治に西洋音楽が入ってきて色んな歌が日本人に浸透し、今では日本元来の曲であると思ってる人は多いです。ペンタトニックのイギリス民謡が多いですね。「埴生の宿」は大好きな曲です。
「ビルマの竪琴」が実話に基づいているのか気になります。
今でも、水島上等兵のように、南方の島々へ野ざらしの遺骨収拾に行かれる方々がいます。
今、日本は平和です。平和過ぎかも。
合掌。

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