信州取材旅行その2

2007/9/11 | 投稿者: KINOSHITA

 浅間温泉に一泊したあと、2〜3日、信州の雄大な山々を眺めて曲の構成を練ろうと思っていたのですが、朝起きたら雨、ガ〜ン。予報ではこれから一週間くらい傘の手放せない日が続くとのことで・・。美ヶ原高原のホテルに泊まろうとか、上高地に行こうとか思ってましたが、肝心の景色が何も見えないのではねえ。今回はプチ松本観光(じゃなくて取材)とホールのオルガン視察だけしてさっさと帰ることにしました。家には仕事もたまっているし。
 
 Macのほか、可能なら一週間くらい歩き回ろうと思っていたため、やたら大きいボストンバッグを抱えて数百メートル歩くとよろよろしてしまうので、軟弱ですが今回も観光タクシーを使うことにしました
 運転手さんの詳しい説明付き。見落としそうなポイントも回ってくれるし、お城を巡っている間や展望台に昇っている間待っていてくれるし、傘も貸してくださるし。おかげで小雨の中でも有意義に視察!できました。
 
 まず連れていってもらったのが「鈴木慎一記念館」。月曜で休館でしたが、あの、ヴァイオリン・メソッドで有名な方が松本出身だったとは。「サイトウキネン・フェスティバル」の前には、全国からヴァイオリンを抱えた親子が松本に大集結して鈴木メソッドの大会をやっていたそうです。私もむか〜し鈴木教本の11巻くらいまで練習した身。鈴木先生のレリーフを記念に撮ってきました。

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 次に訪れたのは、日本で最初の小学校といわれる、旧・開智学校。とても凝った立派な建物ですが、窓枠は中華っぽく玄関には竜の飾りがあったりして、和洋中折衷デザイン。こんな立派な小学校だと、かなりお金のある子弟しか通えなかったのかもしれません。今の場所は小学校としての役目を終えて記念館になったとき移築されたようです。立地が素晴らしく、晴れてさえいたら周囲に山々を見渡せ、すぐそばに立派な図書館もあり、時間があったらゆっくり資料館なども見学したいところです。

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 次は国宝「松本城」。訪れるのは二度目ですが、やはり本物の迫力は違います。最初は昇るつもりなかったのですが、引き込まれるように急な階段をのぼって天守閣まで上がってしまいました。以前昇ったときは最上階まで上がったとき、風がさあっと通って気持よかった覚えがあるのですが、記憶違いかな。今は窓に細かい金網が貼ってあって、天守閣からの景色も、わずかな隙間からカメラだけ出して写すしかありませんでした。でも現存する歴史の重みは素晴らしいです。
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天守閣からの眺め。
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 その後壮大な山々を眺めようと、城山公園やアルプス公園の展望台に連れていってもらいましたが、小雨の中で、予想どおり山はほとんど見えず。次回晴れた日にまた訪れることにしましょう。
このあとホールに伺ったのですが、その話はまたあした。

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