収穫の時期が夏野菜の盛りと重なる。やたらとでかい。の割に食べられるところが少ない。ということで宅配便で送りにくい。個人的には冬瓜の方が好き。なんてどこかの教育委員会の学校統合説明会ばりに夕顔の悪口を羅列させてもらいました。そんなわけで夕顔はいつもご近所からちょっとの苗をおすそ分けしてもらって育てているくらいなのです。
で、以上は今まで気付かなかった自分への言い訳であります。そう、夕顔はその名の通り、夕方暗くなってから白い花を咲かすのです。開花した花はボーっと暗がりの中に浮かび上がりなかなか幻想的。その感じ、結構気に入りました。ま、だからと言ってたくさん作ろうとはやっぱり思わないですけど。

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